「紙ひこうき」の歌詞 canna
2000/2/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あの校舎こうしゃで見みた白しろい紙かみひこうき
ただ空そらに弧こを描えがくだけ
思おもい出でを詰つめて
夕暮ゆうぐれまぢか君きみといた教室きょうしつで
ふざけて黒板こくばんに相合傘あいあいがさを書かいて
とても好すきなのにうまく言葉ことばにできない
静寂せいじゃくの中なかで鼓動こどうだけが鳴なり響ひびく
きしむ廊下ろうかの音おと いつも遊あそんでた君きみ
プールの匂においが鼻はなにツンと残のこってて
君きみを見みていたいよ ずっと君きみを見みていたいよ
あのわずかな時間じかんは今いまにも散ちる花はなの様よう
どんな形かたちに変かわっても大切たいせつにする
いつしか星ほしと君きみだけがそばにいて
すべり台だいの上うえで天てんの川かわを見みていたよ
今年ことしの夏なつは君きみと星ほしへ行いけたらな
一緒いっしょに手てをつないで飛とんで行いこうよ
目めと目見めみつめ合あい 肩かたに手てを伸のばして
ゆっくりとやさしく唇くちびると唇くちびるが
触ふれて天てんまでのびる 君きみを思おもいきり抱だきしめる
あのキスした時間じかんは君きみへの夏なつの思おもい出で
空そらが曇くもっても僕ぼくが幸しあわせにする
熱あつい海辺うみべの砂すな 照てりつける太陽たいよう
雲間くもまから見みえる一筋ひとすじの光線こうせんが
七色虹なないろにじのように うっすら照てらし出だす
あのキスした時間じかんは君きみへの夏なつの思おもい出で
空そらが曇くもっても僕ぼくが幸しあわせにする
ただ空そらに弧こを描えがくだけ
思おもい出でを詰つめて
夕暮ゆうぐれまぢか君きみといた教室きょうしつで
ふざけて黒板こくばんに相合傘あいあいがさを書かいて
とても好すきなのにうまく言葉ことばにできない
静寂せいじゃくの中なかで鼓動こどうだけが鳴なり響ひびく
きしむ廊下ろうかの音おと いつも遊あそんでた君きみ
プールの匂においが鼻はなにツンと残のこってて
君きみを見みていたいよ ずっと君きみを見みていたいよ
あのわずかな時間じかんは今いまにも散ちる花はなの様よう
どんな形かたちに変かわっても大切たいせつにする
いつしか星ほしと君きみだけがそばにいて
すべり台だいの上うえで天てんの川かわを見みていたよ
今年ことしの夏なつは君きみと星ほしへ行いけたらな
一緒いっしょに手てをつないで飛とんで行いこうよ
目めと目見めみつめ合あい 肩かたに手てを伸のばして
ゆっくりとやさしく唇くちびると唇くちびるが
触ふれて天てんまでのびる 君きみを思おもいきり抱だきしめる
あのキスした時間じかんは君きみへの夏なつの思おもい出で
空そらが曇くもっても僕ぼくが幸しあわせにする
熱あつい海辺うみべの砂すな 照てりつける太陽たいよう
雲間くもまから見みえる一筋ひとすじの光線こうせんが
七色虹なないろにじのように うっすら照てらし出だす
あのキスした時間じかんは君きみへの夏なつの思おもい出で
空そらが曇くもっても僕ぼくが幸しあわせにする