「遠い夏」の歌詞 class
1994/4/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
遠とおい夏なつ 引ひき潮しおのように
思おもい出では消きえて行いった
僕ぼくを残のこして…
あの頃ころはひとりで
あてもなく夢ゆめを探さがした
つまらないゲームに
僕ぼくはただ夢中むちゅうだったよ
君きみがそばにいたから
いつも自由じゆうに歩あるけたね
心こころに触ふれる大事だいじなものに
気付きづくのは失なくしてからさ
遠とおい夏なつ 振ふり返かえるたびに
この胸むねを風かぜが通とおり過すぎて行いく
優やさしくて笑わらってる君きみが
抱かかえてた悲かなしみさえ
わからなかった
かげりゆく街角まちかど
人ひとごみに君きみを見みかけた
でもそれは 幻まぼろし
降ふり出だした雨あめに消きえたよ
星ほしが見みえない夜よるは
君きみも見みえなくなりそうで
瞳ひとみを閉とじて 描えがいてみるよ
もう一度抱いちどだきしめたい
遠とおい夏なつ 忘わすれないきっと
愛あいしてる君きみをいつまでも
温あたたかいぬくもりの中なかで
幸しあわせを知しらず知しらず
傷きずつけていた
時ときが流ながれても
あの夏なつの二人ふたりは変かわらない
遠とおい夏なつ 振ふり返かえるたびに
この胸むねを風かぜが通とおり過すぎて行いく
優やさしくて笑わらってる君きみが
抱かかえてた悲かなしみさえ
わからなかった…
遠とおい夏なつ…
思おもい出では消きえて行いった
僕ぼくを残のこして…
あの頃ころはひとりで
あてもなく夢ゆめを探さがした
つまらないゲームに
僕ぼくはただ夢中むちゅうだったよ
君きみがそばにいたから
いつも自由じゆうに歩あるけたね
心こころに触ふれる大事だいじなものに
気付きづくのは失なくしてからさ
遠とおい夏なつ 振ふり返かえるたびに
この胸むねを風かぜが通とおり過すぎて行いく
優やさしくて笑わらってる君きみが
抱かかえてた悲かなしみさえ
わからなかった
かげりゆく街角まちかど
人ひとごみに君きみを見みかけた
でもそれは 幻まぼろし
降ふり出だした雨あめに消きえたよ
星ほしが見みえない夜よるは
君きみも見みえなくなりそうで
瞳ひとみを閉とじて 描えがいてみるよ
もう一度抱いちどだきしめたい
遠とおい夏なつ 忘わすれないきっと
愛あいしてる君きみをいつまでも
温あたたかいぬくもりの中なかで
幸しあわせを知しらず知しらず
傷きずつけていた
時ときが流ながれても
あの夏なつの二人ふたりは変かわらない
遠とおい夏なつ 振ふり返かえるたびに
この胸むねを風かぜが通とおり過すぎて行いく
優やさしくて笑わらってる君きみが
抱かかえてた悲かなしみさえ
わからなかった…
遠とおい夏なつ…