「砂塵の彼方へ」の歌詞 eastern youth
2008/7/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
砂すなの様ように 霧雨きりさめの様ように
真昼まひるは降ふり注そそぐ
拒絶きょぜつの矢やは雲間くもまを射抜いぬいて
空そらを射落いおとす
「目蓋まぶたに菜なの花はな、思おもい出哀でかなしい」か、
馬鹿ばかげた感傷かんしょうだぜ
目めを上あげる
それを識しろうが識しらざろうが
目めの前まえに広ひろがる世界せかいは砂塵さじんの中なか
流ながれて消きえて行ゆくちぎれ雲ぐも
秋風身あきかぜみに滲にじむビル影かげの中なか
鼻唄はなうたをぶら下さげて立たっている
「ソレハアマイノ?
ソレハニガイノ?
アタタカイノ?
ツメタイノ?」
恥はじるな声こえ
躊躇ためらうな声こえよ
太陽たいようの真下ましたへ!
そぞろに歩あゆめば何時いつの日ひか
懶惰らんだの闇やみさえ慈いつくしむ様ように
口元くちもとに薄笑うすえみを浮うかべている
何時いつでも心こころに鳴なり響ひびく
俄にわかに眠ねむりも打うち覚さます
あれは声無こえなき声こえ
歌無うたなき歌うた
それを識しろうが識しらざろうが
目めの前まえに広ひろがる世界せかいは砂塵さじんの中なか
流ながれて消きえて行ゆくちぎれ雲ぐも
秋風身あきかぜみに滲にじむビル影かげの中なか
鼻唄はなうたをぶら下さげて立たっている
(言葉ことばは持もたずとも)
砂塵さじんの彼方かなたへと
真昼まひるは降ふり注そそぐ
拒絶きょぜつの矢やは雲間くもまを射抜いぬいて
空そらを射落いおとす
「目蓋まぶたに菜なの花はな、思おもい出哀でかなしい」か、
馬鹿ばかげた感傷かんしょうだぜ
目めを上あげる
それを識しろうが識しらざろうが
目めの前まえに広ひろがる世界せかいは砂塵さじんの中なか
流ながれて消きえて行ゆくちぎれ雲ぐも
秋風身あきかぜみに滲にじむビル影かげの中なか
鼻唄はなうたをぶら下さげて立たっている
「ソレハアマイノ?
ソレハニガイノ?
アタタカイノ?
ツメタイノ?」
恥はじるな声こえ
躊躇ためらうな声こえよ
太陽たいようの真下ましたへ!
そぞろに歩あゆめば何時いつの日ひか
懶惰らんだの闇やみさえ慈いつくしむ様ように
口元くちもとに薄笑うすえみを浮うかべている
何時いつでも心こころに鳴なり響ひびく
俄にわかに眠ねむりも打うち覚さます
あれは声無こえなき声こえ
歌無うたなき歌うた
それを識しろうが識しらざろうが
目めの前まえに広ひろがる世界せかいは砂塵さじんの中なか
流ながれて消きえて行ゆくちぎれ雲ぐも
秋風身あきかぜみに滲にじむビル影かげの中なか
鼻唄はなうたをぶら下さげて立たっている
(言葉ことばは持もたずとも)
砂塵さじんの彼方かなたへと