「風ノ中」の歌詞 eastern youth
1999/10/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
裂さけて弾はじける様ような
怒いかり持もて今日きょうは
又また、茜入あかねいり日ひの中なか
薄うすらぎて霞かすみか雲くもか
梢こずえを揺ゆらしているのは
都市としの木枯こがらし
吹ふき曝さらしの一日いちにちは
くれてやるから連つれて去され
今いま、西日街にしびまちを打うてり
宵待よいまつ人波ひとなみに
吹ふき抜ぬけ吠ほえる
風かぜの音おと
遠とおく連つらね連つらなる
甍いらかの波なみを
埒らちも無なく眺ながめていた
寒空さむぞらに冴さえて青あおい月つき
午前四時ごぜんよじの風景画ふうけいが
四辻よつつじに路地ろじ
彼かれらの背中せなかは消きえる
擦すれ違ちがう日々ひびの狭間はざまに
今いま、朝日街あさひまちを撃うてり
徒労とろうの始はじまりに
聞きこえ来くるのは
風かぜの音おと
響ひびき渡わたる数多あまたの夢ゆめ
水みずは流ながれ
空そらに星ほし
野のには徒花あだばな
風かぜの中なか
怒いかり持もて今日きょうは
又また、茜入あかねいり日ひの中なか
薄うすらぎて霞かすみか雲くもか
梢こずえを揺ゆらしているのは
都市としの木枯こがらし
吹ふき曝さらしの一日いちにちは
くれてやるから連つれて去され
今いま、西日街にしびまちを打うてり
宵待よいまつ人波ひとなみに
吹ふき抜ぬけ吠ほえる
風かぜの音おと
遠とおく連つらね連つらなる
甍いらかの波なみを
埒らちも無なく眺ながめていた
寒空さむぞらに冴さえて青あおい月つき
午前四時ごぜんよじの風景画ふうけいが
四辻よつつじに路地ろじ
彼かれらの背中せなかは消きえる
擦すれ違ちがう日々ひびの狭間はざまに
今いま、朝日街あさひまちを撃うてり
徒労とろうの始はじまりに
聞きこえ来くるのは
風かぜの音おと
響ひびき渡わたる数多あまたの夢ゆめ
水みずは流ながれ
空そらに星ほし
野のには徒花あだばな
風かぜの中なか