「Hameln」の歌詞 lecca

音おとの種族しゅぞくの種明たねあかし 未来みらいある子こをかどわかし
後あとには草くさも残のこらないIt's so hameln!
誰だれもおうちに帰かえらない だから祭まつりも終おわらない
元もとの世界せかいにゃかえさない It's so hameln!

半分頭はんぶんあたまの中なかだけで王様気分おうさまきぶんには wake up!
人ひとのこと言ゆうより暇ひまがあったら音おとを流ながしたい性格せいかく
仲間なかまがいればずっと 僕ぼくら音楽おんがくをできるよね、って
何なんのことかちょっと? 私わたしにはさっぱり?
合あい言葉ことばのように叫さけぶ 中身なかみの無ない「わんらぶ」
「隣となりの人ひとを愛あいせよ、同おなじ神様かみさまなら」
そんな制約せいやくのある音楽おんがくなんて奏かなでたくない
もっと体動からだうごかして あばれたくない?

この身みを この一生いっしょうを捧ささげます
人ひとじゃなくて 神かみじゃなくて 法律ほうりつじゃなくて
めくるめく感覚かんかくわきおどる この音おと
I'm a slave for da good music

Uh-ah-uh ほら Uh-ah-uh まだ Uh-ah-uh この音使おとつかい
Uh-ah-uh ほら Uh-ah-uh まだ Uh-ah-uh sound tribe みたい

音おとの種族しゅぞくに生うまれたからには音おとに命いのちをささげてゆくわ
健すこやかなるときも病やめるときも富とめるときも貧まずしいときも
種族しゅぞくの誇ほこりを胸むねに抱だき 一人ひとりになっても止とまらない
重低音じゅうていおんはいつも五割増ごわりまし システムにも憂うれいなし
この種族しゅぞくの見分みわけ方かたは簡単かんたん 爆音ばくおんが響ひびいてくると段々だんだん
まるで血液けつえきの中豆板醤注入なかとうばんじゃんちゅうにゅうされたようにもうガンガン
満まんタンになろうとも体からだのエンジン切きれるまで動うごきを止とめはしない
呪のろいか 恵めぐみかは後あとの話はなし 今いまは体からだを揺ゆらし

この身みを この一生いっしょうを捧ささげます
人ひとじゃなくて 神かみじゃなくて 法律ほうりつじゃなくて
めくるめく感覚かんかくわきおどる この音おと
I'm a slave for da good music

音おとの種族しゅぞくの種明たねあかし 未来みらいある子こをかどわかし
後あとには草くさも残のこらないIt's so hameln!
誰だれもおうちに帰かえらない だから祭まつりも終おわらない
元もとの世界せかいにゃかえさない It's so hameln!

Uh-ah-uh ほら Uh-ah-uh まだ Uh-ah-uh この音使おとつかい
Uh-ah-uh ほら Uh-ah-uh まだ Uh-ah-uh sound tribe みたい