「parakeets」の歌詞 lecca

永遠えいえんを誓ちかい合あった 私わたしたちまだ始はじまったばかり
どんな難むずかしい謎解なぞときも あなたとなら ときほどいていく

最初さいしょの時とき まず二人向ふたりむかい合あった
他ほかには何なにも見みえないまま
流ながしてく涙なみだはいつの間まにか
私わたしのためじゃなく、あなたのため
このままそう きっともっと 寄より添そう二人分ふたりぶんの喜怒哀楽きどあいらくは
私わたしだけじゃない証拠しょうこに 前まえもって予想よそうはつかない
あなたしかいないことが誇ほこらしい
あなたにはあの夢ゆめもあるし
これまでと同おなじじゃない 私わたしたち前まえを見みよう

あなたのすぐ横よこで 私わたしにできることを
選えらんで進すすむ道みちはすごく時間じかんもかかるけど
いつか思おもい出だして 楽たのしかったね、って言いうの

同おなじ方ほうを見みて 歩あるいてゆければ
あなたのことを 私わたしいつか 愛あいしたって言いえるはず
傷きずつけあうほど 愛あいしあった
それは私わたしたち二人ふたりとも必死ひっしに前まえを向むいたから

二人ふたりとも前まえを向むき始はじめてから お互たがいのことが見みえなくなる
大好だいすきな人ひとがいて当あたり前まえの存在そんざいになるなんて幸しあわせなのに
いつもこれ以上いじょうそれ以上いじょういきたくて 常つねに走はしってそれでも足たりなくて
自分じぶんを痛いためつけるほど 駆かけ抜ぬけてしまうあなたをつかんで
引ひき止とめる役目やくめも これからは私わたしが負おおう
あなた一人ひとりを愛いとしいひとと決きめて歩あるいてゆくよ

ひとりしかいないひとに こんなに何なにもかもを
ゆだねて生いきていくって こわい気きもしてるけど
あなたは私わたしの愛あいだから 迷まよわないの

同おなじ方ほうを見みて 歩あるいてゆければ
あなたのことを 私わたしいつか 愛あいしたって言いえるはず
傷きずつけあうほど 愛あいしあった
それは私わたしたち二人ふたりとも必死ひっしに前まえを向むいたから

永遠えいえんの途中とちゅうにいる 私わたしたちきっと続つづいてく
どんなほど遠とおい道みちのりも あなたとなら進すすんでゆける

きみといる私わたしは泣ないて笑わらって ひとりじゃない、だからいつも全力ぜんりょくで走はしってく
いまだけじゃないから愛いとしい 私わたしたち二人ふたりこれからも一緒いっしょに肩かたならべて