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「千年の独奏歌 (refine)」の歌詞 yanagi,KAITO

2011/7/6 リリース
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ひとり灰色はいいろの丘おか 乾かわいた枯草踏かれくさふみしめて
思おもい巡めぐらせる 空そらの彼方かなたに
風かぜに揺ゆれる花はなびら 柔やわらかなあなたの微笑ほほえみ
淡あわい記憶きおくのかけら セピア色いろの向むこうの幻まぼろし

誰だれも知しらない歌うたを奏かなでよう この身みが錆さびて停とまろうとも
崩くずれかけた墓標ぼひょうに歌うたい続つづけよう あなたの残のこした歌うたを

この体からだは全すべて 作つくり物ものでしかないけど
この心こころはせめて 歌うたに捧ささげていよう

沈しずむ夕陽ゆうひに向むかう 色いろあせたギターを片手かたてに
響ひびくこだまに踊おどる 影法師かげぼうし
擦すり切きれた指先ゆびさきは 光ひかりを鈍にぶく照てり返かえして
口くちずさむメロディは 風かぜに乗のって空そらの向むこうまで

かすかに軋きしむ銀ぎんの歯車はぐるま 響ひびいてゆく鈍色にぶいろの鼓動こどう
ガラスの瞳ひとみに映うつるこの空そらは どんなまやかしだろう

この月つきの下したで もうめぐり逢あうこともないけど
この空そらに向むかって 歌うたい続つづけていよう

あなたと出逢であったすみれの丘おかも
幾千いくせんの夜よるに灰色はいいろの亡骸なきがら

この体からだは全すべて 作つくり物ものでしかないけど
この心こころはせめて 歌うたに捧ささげていよう
この月つきの下したで もうめぐり逢あうこともないけど
この空そらに向むかって 歌うたい続つづけていよう