タイトル |
歌い出し |
道化者のチャーリー
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道化者のチャーリーは自分をミドルネームで呼ばせていた 寂しさを紛らすためにたくさんのガールフレンド 道化者のチャーリーはとても親切な奴だけれども 時たま見せる悲しげな眼差しがとても気になっていた
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晴男
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些細な出来事でいつもHigh and low心は忙しい いくつになっても 誰かと背比べしちゃうね
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バス停
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雨上がりの夕暮れに バスを待っていた いつものように 子供をしかりつける母親の声 錆びた時刻表
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アンジェラ
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もう物語は終わってた みんなあなたから去ってしまった 色褪せた落書きだけがおどけたまま ぬかるみの様な灰色の空
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long yesterday
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Hello 少し淋しがりやmy old friend 寒い夜更けに訪ねてきて
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8月のクリスマス
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ありふれた出来事が こんなにも愛しくなってる わずかな時間でも ただ君のそばにいたかった
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メヌエット
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大地を駆け抜ける風に 黄金の穂波がうねる 幾千も費やした人々の祈りを 確かめている
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ビー玉望遠鏡
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まどろみの午後 にわか雨が通りすぎてく 虹の向こう側で 夏が静かに動きだした
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僕らは静かに消えていく
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たえまなく道行く人の波に まだつかめない幸せの影を探してる 君が消えていく 少し広くなった部屋に残ってる
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未完成
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白々と明けてく 空の下に 相変わらず したたかな街がある 季節外れの
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全部、君だった。
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いつのまにか降りだした雨の音 急ぎ足で行く季節の終わりを告げている ふいに窓を閉じかけた手が止まる しばらくは君のこと思い出さずにいたのに
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心拍数
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この頃は なんかちょっと どっか冷めている そうお互い 解ったような
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Plastic Soul
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生ぬるい情熱を グッと飲み干して だらしない饒舌を もう黙らせたい 永遠なんていう言葉は
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明日の風
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Mm… mm… Mm… mm… 哀しい夢で寝不足気味の
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やわらかい月
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笹の舟を 水辺に浮かべたまま 一人岸辺で 流せず見つめてる 暮れてゆく空に
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オークション
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Na na na… Na na
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Passage
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Fu fh… あこがれの場所まで まだ遠く 長くわだちが続いてる
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ドミノ
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とるに足らないことが いつも発端で ドミノ倒しのように もう止まんなくって ひっこみつかない状態
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僕はここにいる
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ため息だけが 静寂に消えていった 帰り道 遠い空 ゆれている
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水のない水槽
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冬が終わる街を 雨が静かに濡らす 僕が見てる明かりは 溶けそうな窓にゆがむ サーモスタットは
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振り向かない
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君の気持ちが揺れたのは ごく自然なことなのさ 分かってたつもり 君からのさよならは 今頃になって
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ガムシャラ バタフライ
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Uh Hey・・・ Yeah・・・ Oh, Everyday
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アドレナリン
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Tu lululu tu tu tu…
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One more time, One more chance
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これ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One
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