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「春」の歌詞 中孝介

2008/4/9 リリース
作詞
あさのますみ
作曲
大坂孝之介
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あれから 時ときはすぎて
思おもい出滲でにじんだ この街まちには
春はるの陽射ひざしが そっと ゆれて
記憶きおくを辿たどりながら
街路樹がいろじゅ 続つづく道みちを抜ぬければ
いるはずのない
あなたに会あえる気きがした

春はるには逢あいたくて
逢あいたくて
あなたを想おもう
ゆるく伸のびる坂道さかみちを
白しろに染そめる桜さくらの花はな

目めを閉とじればふいに ああ
愛いとしい笑顔えがおがよみがえる
風かぜが吹ふきぬける

秘密ひみつの近道ちかみちだと
はしゃいで駆かけ抜ぬけた空あきき地ちには
ひとりの影かげが
長ながくながく伸のびてゆく

変かわらない景色けしきが
何度なんどでも
あなたを映うつす
窓まどを染そめるあかね雲ぐも
背伸せのびをして見上みあげた空そら

目めを閉とじればふいに ああ
あなたの声こえ 聞きこえた気きがした
僕ぼくは立たち尽つくす

耳みみの奥おくに 胸むねの中なかに あの日ひくれた言葉ことば
この想おもいを何なんと呼よべばいい?

春はるには逢あいたくて
逢あいたくて
あなたを想おもう
つないだ指ゆびの温度おんどで
手てに入いれたと思おもった永遠えいえん

目めを閉とじればふいに ああ
愛いとしい記憶きおくがよみがえる
背中押せなかおすように

愛あいした笑顔えがおはここにある
僕ぼくは顔上かおあげる