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「グッドパエリア」の歌詞 藍坊主

2010/2/17 リリース
作詞
佐々木健太
作曲
佐々木健太
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日ひが日ひが暮くれてくざわざわしてゆく、
夕餉ゆうげのリズムに浮うかされて。
彼かれも彼女かのじょも靴くつを鳴ならすよ、
今夜こんやは一体何いったいなにを食たべようかな。

手てを叩たたくように、笑わらうように、しびれる料理りょうりを作つくらなきゃ。
最高さいこうのパエリアを。
さあさあ、始はじめよう、とりあえずスーツはコインロッカーに、
押おしこんで、タクシーに乗のる。

まず森もりの奥おくに、山菜さんさいを探さがしにいこう、その前まえに、懐中電灯かいちゅうでんとうを買かっておかなくちゃ、
いやまてよ、ATMで、お金かねを下おろしておかなくちゃ、いやまてよ、貯金ちょきんがもうないんだったっけ。

手てを叩たたくように、笑わらうように、競輪場けいりんじょうにいくっきゃない。
最高さいこうのパエリアを。
さあさあ、始はじめよう、ヘビのような勝負師しょうぶしに変身へんしんしよう。
ヘイ、ババア!2に-4よんに300円さんびゃくえん。

目めをこすると、ストーブから焦こげ臭くさい匂においがして、
ああそうか、灯油とうゆが切きれちゃってる。
もっとロマンチックな夢ゆめを見みていたかったんだけど、
しょうがない、夢ゆめは選えらべない。

夜よが明あけたら車くるまでいこう、海岸沿かいがんぞいのレストランへ。
最高さいこうのパエリアを。
そして味あじわおう、独ひとりがどんなに寂さびしいかってことを。
そしたら、君きみに謝あやまれるかも。