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さだまさし

さだまさしの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

東京キッド

歌も楽しや 東京キッド いきでおしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ

港町十三番地

長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を

真赤な太陽

まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる

リンゴ追分

リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ……

みだれ髪

髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出しが 風に舞う 憎や

ひとりぼっち

おお寒い……冷えるわねえ どういっぱい ところで聞いてくれる こんな淋しい 女のはなし

人生一路

一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな

哀愁波止場

夜の波止場にゃ 誰ァれもいない 霧にブイの灯 泣くばかり おどま盆ぎり盆ぎり

悲しき口笛

丘のホテルの 赤い灯も 胸のあかりも 消えるころ みなと小雨が

愛燦燦

雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして

悲しい酒

ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい

川の流れのように

知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば

人生の贈り物~他に望むものはない~

季節の花が これほど美しいことに 歳を取るまで 少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことが

たいせつなひと

その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみの ほとりで 出会った

関白失脚

お前を嫁に もらったけれど 言うに言えない ことだらけ かなり淋しい

主人公

時には 思い出ゆきの 旅行案内書にまかせ 「あの頃」という名の 駅で下りて

風に立つライオン

突然の手紙には 驚いたけど嬉しかった 何より君が 僕を怨んでいなかった ということが

恋愛症候群 ~その発病及び傾向と対策に関する考察~

恋と呼ばれる一過性の 発情症候群に於ける その発病及び傾向と 対策について考える 年齢

防人の詩

おしえてください この世に 生きとし生けるものの すべての生命に 限りがあるのならば

道化師のソネット

笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために 僕達は小さな舟に 哀しみという

親父の一番長い日

おばあちゃんは 夕餉の片付けを終えた時 弟は二階の ゆりかごの中で 僕と親父は

関白宣言

お前を嫁に もらう前に 言っておきたい 事がある かなりきびしい

天までとどけ

出逢いは いつでも 偶然の風の中 きらめく君 僕の前に

檸檬

或の日湯島聖堂の白い 石の階段に腰かけて 君は陽溜りの中へ盗んだ 檸檬 細い手でかざす

案山子

元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか

秋桜

淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに 揺れている 此頃 涙もろくなった母が

吸殻の風景

久し振りね相変わらず 元気そうで安心したわ 昔の様に君は笑って 煙草に火をつけて 驚かずに聞いてくれる

最終案内

掲示板が君の飛行機を示す もう25分で君は舞いあがる ひきとめるのならば 今しかないよと 壁のデジタル時計が

雨やどり

それはまだ 私が 神様を信じなかった頃 九月のとある木曜日に 雨が降りまして

線香花火

ひとつ ふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたび きみは