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中村中の歌詞一覧

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タイトル 歌い出し

家出少女

「さがさないで テーブルに書き置き ください」と せめてもの尊敬 さぐらないで

帰れる場所なんて、ない

あなたの背中を追って ここまで来たの いまさら戻れない 大事な指輪を落としても 途中で靴が脱げたって

事勿れ主義

同じ顔して歩いてるのは 心を悟られない為なのね 妙な姿勢で呼吸するのも 誰にも嫌われない為だけど でもそれじゃ

煙草

君の遅刻が直ったら 僕も煙草をやめていいよ、と 半分冗談 半分本気の そんな二人の始まり

部屋掃除

貴方が居なくなった夜は 洗濯をします 汗の匂いを思い出したり しないように 貴方が散らかした部屋の

風立ちぬ

見送ってくれなくても 良かったのに また会えると信じてる 貴方は無邪気な人

迷い子

このバスが停まる頃には 君の匂い 消えてしまって 知らない街まで出掛けた 勇気も無くしてしまうかな

蒲公英~たんぽぽ~

君と笑う毎日が短く感じたのは 大切な時間だったからだと僕は思う 君が悲しむ時の顔を思い出せないのは そんな時も君は僕に笑顔をくれたからだね

鳥の群れ

いつもの時間に集まる約束は 恋人達のためにあるんだと 知らずに貴方に会いに行っていた 誰かが言えば良かったのに 教えてくれても良かったのに

あたしを嘲笑ってヨ

強がって薄着で飛び出してきたから 夜風にくしゃみを飛ばしてる 夜は急に冷える 誰でも寒いのに 誰ひとり

AM零時

本当はさっきの道 左だったんです 大丈夫 そこを右に曲がれば元の道 帰りたくないだなんて

ロック・バンド

むせかえるようなスモークが 光に交じってぼやけている 煙ったその中を 鼓動が駆け抜ける ボーカルのハイが強いから

やりきれない日々

貴方はたまに よそ見しながら 言葉を返す癖があるでしょう 本当はもう 気付いているの

私が欲しいなら

貴方 温もり欲しいなら 今の仕事を辞めなさい 都合 合わせて会えるような

雨のロマンス

今夜の涙を 返しておくれよ 泣くなと言うなら 泣かれて困るなら 貴方を責めずに

裸電球

いつもは相手にしないのに こんな夜ばかりどうしたの 外の雨 それとも淋しいの ぐっしょり濡れて

真夜中のシンデレラ

待ち合わせを断られて 街に独り 馬鹿な背中 洒落た服を着て来たのに 誉めてくれる

リンゴ売り

別に好きでこんな服を着てるわけじゃない 別に好きでこんな顔をしてるわけじゃない だって派手な衣装で隠さなきゃ だって派手な化粧で隠さなきゃ

溺れる魚

むさぼりつくような情けない恋を なるべくなら貴方とは したくなくて わがままも言わず 好きとも言えずに

風になる

あの人をなぜ追いかける あの人をなぜ追いかける その訳に気付いた途端に あの人が風になる

ゆびきり

ただ うなずくだけ それだけでもう充分 余計な事 言わないから

駆け足の生き様

生きている意味はなんなのか 初めて悩んだ そんな事も判らない 未熟な自分をぶち壊したかった反抗期 自分以外はみんな敵

かくれんぼ

小さかった頃を憶えてる? いつも一緒だったのを憶えてる? あれからひとりで探してる 貴方を忘れず探してる 貴方から逢いにやってきた

風になる

あの人をなぜ追いかける あの人をなぜ追いかける その訳に気付いた途端に あの人が風になる

未練通り

思い出に出来ない 下らない別れがある この通りに来る度に 若かったあたしと 優しい頃のあんたが

回転舞台

初めて逢ったあの場所を 貴方は今も憶えてる? 公会堂のあの舞台 新しくなるんだって

プラットホーム

毎日通っている 線路の向こう側は ここから見下ろすと まるで別の世界ね 貴方に似た人を見付けても

さよなら十代

大人に成ったら 昔みたいに 殴り合ったりも 出来ないだろう 握った拳を

愚痴

疲れている人は いつも悲しく 愚痴をこぼす 誰かに想われる事に疲れた人が 愚痴をこぼす

私の中の「いい女」

昔から好きだった白い服が似合わない 瞳が荒んで色を変えたせいね あの頃は似合ってた淡いメイクが映えない 泣きたい気持ちが隠せなくなってる

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