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シドの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

行き交う人で賑わう 親不孝通りは 初夏の風 短い夏を知らせた 眩しくて

土曜日の女

人影もまばらな喫茶店 いつもの目立たない席 君が帰った後飲み干す 珈琲 ほろ苦い味

必要悪

私は哀れな魚です 沈んで 沈んで 沈んだ

赤紙シャッフォー

公衆面前恥さらしがそげんこと言わんでよかばい ダラダラとダラダラと犬も食わんような喧嘩止めんね 日本国は遠の昔に止めたんじゃなかったんね? 落とされて落とされてまだ懲りんと?

妄想日記

運命的な出会いを果たした 二人を結ぶ赤い糸 日記帳を開いてまた 今日も 明日も

お別れの唄

揺れる汽車の中 流れる景色に 涙ぐみうつむく私 ハンカチーフだけ そっと差し出した

空の便箋、空への手紙

読みかけの本からこぼれた 古ぼけた一枚の手紙 宛先と切手を添えるだけの 受け取り手のない 可哀想な手紙

smile

悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ 手遅れって言うのかい?

ハナビラ

マグカップの底に 辿り着く速度 角砂糖みたいな恋をして 鍵穴が錆びた 手錠をかけられた気分

汚れた指

ドップリ浸かるまで 時間はかかりません 要は素敵に 夜毎 麻痺る

Room

せーの 光と影とボク 交差寸前が美しい 12階建て見下せる 反射

chapter 1

睨みつける彼方 歓声の向こうの勝利 誰かの夢の跡を 踏み越えれば 痛みを知る

白いブラウス 可愛い人

別れをテーマに言葉を並べた朝 優しい二人に戻る朝 さよなら さよなら 届けに向かう途中

シャッタースピード

レンズ越しに捕まえた 君の笑顔 ピント合わそう 足りないものだらけの僕

スロウ

焦る気持ちが邪魔で放り投げたら 君以外はあまりにもスロウさ 靴紐を結び直すこともやめよう 新しく履きかえる 転機

ミルク

それはひどく突然で 街角は漂う中身のない歌と「さよなら」君に流し込み 南口は今日も汗の気配一つない ゆっくり

そんなに知りたいのなら教えてあげない usedの値打ちなら殿方次第でしょ 変化球が得意 素振り操るだけの 「ラブオブザフェイク2」の著者がせいぜいかもよ

ホソイコエ

抱きしめた温もり 詰めるだけ詰めて 幼すぎる 二人だから 振り切った

御手紙

髪を切ろうと決めたのは 君の隣 空いたから 紅を引こうか悩むのは 君を知らない

park

集えで束になれない 協調性に欠けた育ちさ 出る杭さ で? 叩けるのかい?

live

さよならが苦手なあなたへ いつまでもこの歌で寄り添おう 目の前が不安なあなたへ そのずっと先から祈ろう

林檎飴

夜が朝に平伏す時のその色に 重ねた14mmの青い煙 季節はずれ 林檎飴を欲しがるよな

アリバイ

ドラマティックさに欠けてる 別れも良しとして バイバイ 濡れたショーウィンドウに映る 痩せた

その代償

下から見下して そっと投げた 視線 愛錠 欲して止まない雨

キャラメル

色褪せたジーンズみたいな あんな風が理想だね そう思わない? 変らなく続く気持ち 確かめたい

合鍵-unplugged ver.-

小指から爪を切る癖や 間隔の深い寝息 好きな色が変わる速度すら 僕ら 似てきたね最近

星の都

卒業のムード一色 浮かれた周りよそ目に まだ見ぬ都想い この胸を焦がす日々

エール

たまにはね 全部吐き出して この手で 受け止めさせて

依存の庭

半世紀前に逢いましょう 安い エンディング 刺して 小説は綺麗なページだけ

刺と猫

ほらどうぞ コラーゲン不足の 唇 すき はにかんで