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スキマスイッチの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

1017小説のラブソング

嘘みたいに雨が上がった 梅雨の合間 ふと空を見上げる 浮かんだ雲にもうすぐ来る夏を描いて

双星プロローグ

出会いはとある紹介で抱いた印象といえば ナイスとは言えなくって散々なものだったみたいだ お互いに夢描いて上京をしたものの まだ別々の道を歩いていた

ムーンライトで行こう

ムーンライトながら号でまったりとコーヒーを飲む ウインドウの向こう側 暗い闇の駿河湾だ たいてい冬の間には日没後

病院にいく

なんだか調子悪いなぁ カラダが重い 体温計をくわえたけど およそ目に見えている

デザイナーズマンション

玄関は広くフルフラットのアメリカンスタイルで 高い天井と濃いダークブラウンのフローリング・リビングルーム 13畳ほどのダイニングにウォルナットのテーブル 窓はわりと大きめで、日当たりも悪くない

8ミリメートル

終わっていく3年と8ヶ月 僕たちはお互いを見つけられない 目を閉じれば浮かぶのは君なのに 最初の日

レモネード

ゆっくり溶けていくレモネード それは甘い夢の世界 ああすべて忘れてこのまま二人きりで揺れていたい 表情に出さない君が笑って見えた

SL9

風も動かない熱帯夜 94年の夏 その夜も寝苦しくって 夢の誘いも来なくて ふとつけたテレビから流れた信じられないニュース

光る

僕らは弱虫で 臆病な生き物 いつだって手探りで歩いている ぶつからないように

ゴールデンタイムラバー

集中できてないな まだ体が迷っているんだ 震えていたんじゃ コントロールしたってブレるんだ

ためいき

終わらない仕事を持ち帰る 手探りで部屋の灯りをつける 淋しく冷えた空気が いやにまとわりつくんだ

Bアングル

新しい街へ行く ムリヤリ片付けて この部屋もあの店も悲しみも置いていく 捨てようか迷っていた古い缶ケース

虹のレシピ

インテリジェンスをまとった中身の足りない言葉はいらない 皮を剥いだら味気なくて萎えてしまう 体で感じたいのなら理論よりもグルーヴがルール くだらないもんを耳に流し込むヒマはない

背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて

Aアングル

見つけた 数分の懐かしい顔 笑っている 閉じ込めた思い出が色を付け そっと蘇る

マリンスノウ

僕は孤独の海 放り出されて もうさ 溺れてしまうのかなぁ とはいえ這い上がれない

回想目盛

全く寝ずに詰め込んだダンボール 少しずつ僕の部屋が広くなっていく 引越し頼んだ業者はA.M.10時 それまでには全部片付けなきゃなんないなぁ

「愛」どこで誰が創造したもんなんでしょうか 難解なんだね 感情ってどこへ向かうべきもんなんでしょうか そっと教えてよ 飛ぶ鳥は大空を迷うことなく飛べるのに

惑星タイマー

話したところでまた冗談みたい? まっさらなイメージの君に酔っていたい 僕がとある言葉を言えばたちまちホラ煌めき出すんだ 想像次第、さぁ!

月見ヶ丘

僕らもっと逢いたいから、まばたきをしているヒマももったいないくらい ぴったりくっついていたい どこかにふれていたい すさんだ毎日がすぐに君の笑顔で洗われていくよ

ズラチナルーカ

夕立が僕らを包む 雨粒が耳を伝う 悲しいその目で僕を 見ないで 水煙が立ち込める

糸ノ意図

目が覚めたら闇の中 地獄かな?そうかな? だったら死んだんだろう 最後に君を声で殴った「ガマンしたら

アーセンの憂鬱

世間体なんて関係ない 別に誰の目も気にしていない 成り上がりだって方法だ 目もくらむほど優雅な暮らし 期待して逸る脳

願い言

想像してみる 僕たちの未来図を 茜色した 小さくも暖かい場所 どうだろう

1 + 1

君の顔を眺めて一日過ごしてみたいなぁ きっと君は嫌がるかも でもその顔もいいや 君の声に包まれ一晩過ごしてみたいなぁ

アカツキの詩

もう ずいぶん経ったなぁ こんな時間に 現実感もない 寝不足になったような

君曜日

せっかくの日曜日 朝は起きれず二度寝して、 そういえば今日は初めて君が遊びに来る日!? こうしちゃいらんないな

ガラナ

最近体調は悪かないが 心臓が高鳴って参っている 炎天下の後押しでもって 僕のテンションは急上昇フルテンだ

スフィアの羽根

飛び散った不当な昨日にサラバ! 偏った思考にゃ沈黙の笑みで応えてやるんだ カラダに秘めたものをたぎらせその炎を持って まだ、上へ

猫になれ

そりゃあさ、君にあんなことを言われたら 僕だってやっぱり思うことはある だけど僕は強く言えない そのことを君は知ってるから、ああいう態度とるんだなぁ それならばこっちにも方法はある