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スキマスイッチの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

ボクノート

耳を澄ますと微かに聞こえる雨の音 思いを綴ろうとここに座って言葉探している 考えて書いてつまずいて消したら元通り 12時間経って並べたもんは紙クズだった

君に告げる

朝だよと君に告げる 寝ぼけた顔で僕を見る 幸せを君がくれる 鼻先の笑顔が僕を包む

水色のスカート

しゃがみこんで犬を抱く君の後姿を眺めて僕は 幸せにふと、顔がほころぶ 君がどこかへ行かないように首に縄でもつけておこうかと ふざけて言うと君は少しひいた

フィクション

僕の肩書きは銀行メン、窓口に座るいつもの午後 スーツ姿は見慣れてきたけど笑顔はぎこちなくなるばかりで 熱い思いは何処へやら 安定した暮らしは得たも

さみしくとも明日を待つ

しゃべりすぎた昨日に 河原の石を投げ込む ほったらかしの今日に 波紋の輪響くように

キレイだ

冷静に照らし合わせてみれば君と僕は正反対で 数字だとしたら6と9のようなもんだな キュウに一人にされた居間では 食べ散らかしたインスタントの空っぽ容器と ロクでもない僕が残った

かけら ほのか

夕暮れ時家路をたどる 八月を冷ますやさしい風 遊び疲れた夏の笑顔が 僕の前を自転車で横切る

目が覚めて

「今日はどこへ行こう?」って君が僕を誘って 何かで見たような街をただ歩いている 君の頬にそっと手を伸ばしたら 光に触れたような気がしたんだ

飲みに来ないか

言葉で汚しあい 譲り合えなかったなぁ それはタブーだって承知の上 後片付けもせずさよなら 2人会わない日々がもう10日続いてる

雨待ち風

遠くどこまででも続いて行く空 君を失くしてから いつもの景色がよけいに色濃く映り込むから 僕は目を閉じてしまう

青春騎士

時にはそっぽ向いて怒ったフリしても ホントはちょっと僕を試してたりしてんだろう さびしくなったときはどこにでも飛んでゆくし 悲しくなったときは笑わせてあげたいのさ

全力少年

躓いて 転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む 汚れちまった僕のセカイ

冬の口笛

怒ったような表情も甘えてんだろう? もう昔のようには不安になったりしないよ 幸せって感情で優しくなれる 君が僕に隠れるほど寒い日だったとしても

螺旋

目が合うだけで別れを 切り出されるのわかっていて わざとそっぽむいてた 冷めてしまいそうな空気 はぐらかしては凌いでいた

桜夜風

吹き抜ける桜夜風 春はもうそこに静かに待つ 拭えない震える日々は 何を語るのだろう 夜の声が誘う

きみがいいなら

そっと手を離されてもきっと僕は大丈夫だよ あそこの街よりもどこよりも 遠いとこでも わかるから

ドーシタトースター

どうした?壊れてしまった・・・?もうパンが焼けない トースター 君との唯一のつながりだったのに 二人で買ったものが一つ一つ消え

種を蒔く人

君が先に寝息を立てたから目が覚めてしまった。 羊でも数えてみようとすれば浮かぶ君の顔。 目を開けてても閉じてても同じものが見えている。 取り憑かれてるなんて言ったらまた怒るかな?

キミドリ色の世界

今月になってもう何回目なんだろう 気にしないフリなんて限界なんだよ 黄緑のカーテン、コーヒーカップ、カサにサンダル 選んだのはきっと君じゃない

えんぴつケシゴム

机の奥から出てきたえんぴつ型の懐かしい消しゴム 君の名前が書かれている 隣の席にいつも座ってたのに なかなかしゃべるきっかけもないまま

奏(かなで)

改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた

ふれて未来を

流されはしないからなんて 始めから飛ばし気味? 気にしなきゃ怖いものなんて むこうから それていく

雨は止まない

特に何かあるわけじゃないけど 今日の雨はまだ止まないなぁ・・・ 僕の家の前は滴の大渋滞で 存在感なく、たたずむ僕

僕の話

透明な色の空がいつの間に赤く滲む 頬をつたいこぼした時を 拾うこともできず見ているだけで 無くしたよ 君を

君の話

昨日見た夢の話など興味ない 退屈さ まわりくどい君の話し方なら なおさらさ

太陽

雨に打たれている木の葉のように僕は ただ押し寄せる日々にじっと耐えてるだけ 浴びせられている言葉のナイフもまた 僕の身体を貫いていく

メロドラマ

君の香りがまだ鼻につく部屋 やめたタバコをむせながらくゆらせる テレビをつけてチャンネル変えてみたけど こんな昼間じゃ見たいのがやってない

君のこと全部

ごめんよ 僕の余白に君のこと書き込むのはもうやめたんだ 君からの電話 楽しそうな声 その時の僕の顔を君は知らない

ただそれだけの風景

桜並木道で僕はうつむいている 通りを行き交う人は上を向いて歩く どうしていつもこうなんだろう 強い雨が僕を襲っても

view

車から見えるこのビュー 海と空の区別もなく 腹立つほど続く青だ ほら、ハンドル握って あのトンネルくぐるぜ