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フジファブリックの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

週末 雨上がって 虹が空で曲がってる グライダー乗って 飛んでみたいと考えている

Birthday

体が二つあるなら僕はもっと凄い事をやっていた なんて思ったら自信家? ピアノにロックに文芸家にだって 監督だって しまいにゃ大統領にだってなれるよ

茜色の夕日

茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 晴れた心の日曜日の朝 誰もいない道 歩いたこと

桜の季節

桜の季節過ぎたら遠くの町に行くのかい? 桜のように舞い散ってしまうのならばやるせない ならば愛を込めて 手紙をしたためよう

TAIFU

想像に乗ってゆけ もっと足早に先へ進め 想像に乗ってゆけ もっと足早に先へ進め

陽炎

あの街並 思い出したときに何故だか浮かんだ 英雄気取った 路地裏の僕がぼんやり見えたよ

追ってけ 追ってけ

めらめら燃える相手の目見ると すぐにそらしてしまったのだった むずがゆいね 水飲み干しちゃって

打上げ花火

夜霧の向こう側 人影が見えたんだ ばらばらばらばらと 鼻垂らし小僧だった

TOKYO MIDNIGHT

何処からともなく 夜更けの街は いやらし男と かしまし娘 パジャマで

どうしたものか 部屋の窓ごしに つぼみ開こうか迷う花 見ていた

サボテンレコード

でも でも だってね それが口癖だったね 進む感情論

赤黄色の金木犀

もしも過ぎ去りしあなたに 全て伝えられるのならば それは叶えられないとしても 心の中 準備をしていた

夜汽車

長いトンネルを抜ける 見知らぬ街を進む 夜は更けていく 明かりは徐々に少なくなる

花屋の娘

夕暮れの路面電車 人気は無いのに 座らないで外見てた 暇つぶしに駅前の花屋さんの娘にちょっと恋をした

追ってけ 追ってけ

めらめら燃える相手の目見ると すぐにそらしてしまったのだった むずがゆいね 水飲み干しちゃって きらきら光る

お月様のっぺらぼう

眠気覚ましにと 飴一つ その場しのぎかな…いまひとつ 俺、とうとう横になって ウトウトして

消えるな太陽

映画の主人公になって みたいなんて誰もが思うさ 無理なことも承知の上で映画館に足を運ぶ俺 ステレオのヴォリュームを上げて 詩の無いラブソングをかけて

環状七号線

火の付かないライター 握りしめていた 辺りの静けさに気付く 耳にツンときて それも加わって

笑ってサヨナラ

気付いた時には遅すぎて彼女の涙に困ってた その涙の訳聞いたなら 答えは言わず黙ってるのだろう 薄くなる君の面影は違うものに押しつぶされそうになる