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一青窈の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

空中ブランコ

ピカソの部屋には 林檎とグラス どっちも等しくて それぞれ。 何度彷徨って気分次第

芽ぐむ

芽ぐむ 私の中で 何度でも咲きほころぶ 芽ぐむ あなたの蒔いた種でした、確か

どんでん返し

ちょっと昔の出来事 優しいだけじゃ彼氏を笑わすこともできない 距離が縮まない 甘いものが苦手と前フリだけをされて あした誕生日

ひとりでに

ひっそり微笑んだ月 照らされてあなたは立ってた 人の波間にまに逆らって私を見つけた 頷いて優しく確認して 消えそうにまた進んでいったわ

「ただいま」

運命につねられた 赤い目の私がいて 眺めてる風景が いつか同じになれたら‥ 別々の電線で2人、して口をつぐみ

つないで手

やがて落ち葉と知りながらも 私の色 迷い風が吹く あなたをなでてる優しさみたい 全部置いていって下さい

ドミノ

自転車置き場、で ばたばたと倒れていった。 ひとり呆れる ありふれない一日を求めて道化 ufu

ささやき並木

誕生日祝う前の夜に セーラーのままで呼び出された とびきりのヴァイオリンケースに 見入るのは 16の私でした

てんとう虫

なのに あなたがあまりに正直すぎるから 私はぎゅっと胸がしめつけられて恥ずかしいよ マーブル色に心はぐらかすのやめて 後ろめたいことは何もしてないのに

Banana millefeuille

まずは君の階に降りてく 暑くて愛すcreamがとけてく 立ち直らなくっちゃ! で、めっちゃけんかしたんで電話かけマウス 二発目には空手でチョップ

アンモナイト

私アンモナイト あなたにかけては頭変なの とろけているの あなた想って2億年たって まだ移ろいもせず呼吸してる

Oh la la

いっぱいの風に負けないよにうんと強くなろう 強くつよく それでもあなたはいてよね この地球のどこか 地球のどこか

ピンクフラミンゴ

駄目だしは自分だけ そんだけでもう十分なんて甘いの? 学生気分、いけないの? なぐさめて なぐさめて

&

まだ開けていない プレゼントみたいな君 どきどき ずっとくれるんだ さあそろそろ、もうおうち帰ろ

さよならありがと

くちなしの実 未だ君にできもしない約束ばかり 百八つ結んだら 今年はせめて苛めないまま えこひいきした道を折れて

指切り

あなたのためになら死ねると思った 仲良く並んでした 秘密の約束 ほんとはこわいし 指切りしてもないし

音叉

うざったいなぐさめ、友達はいらない 誰も彼も信じないの 君じゃなくちゃ意味がない 薄いバリア被ってミルクに張った膜みたい 意地っ張りなんだほんとは

ぱぱへ

2月15日 ぜんぶひらがなのおてがみ 「おげんきですか」 「じ」と「おえかき」が

かざぐるま

あれは十四、五の ほのか照れ隠し ふたりで歩こうと決めた川ではないけど いつのまにここに いつのまによそに

ホチKiss

今夜教えて… やっぱり今度でいいや! BLUNCHしてのらりくらり。 かゆいところに届く言葉とか、妬きもち 欲しいもの全部ある。

空蝉

赤い糸は僕とつながってたはず 、のラプソディー 音を立てて今日が崩れていった 抜け殻さえ壊れ物注意! みたい

影踏み

卒業したら じぐざぐの前髪 少し揃え、 ママからの手紙で 2回泣きそうになった

うれしいこと。

お願い、きいて あたしね、ちゃんと考えてたんだよ 今夜ご飯なんだったのかな 誰と逢えたのかな しばらく会わないのは賞味期限切れになるし

いないばぁ

足りないな ないない ジェットコースターに乗るどきどき 頭のぐるりで読んでくれたママのお話し。 足りないな

一思案

柴犬を飼ったのは 生まれ変わりだと思い込みたい少女、の ごっこ遊び エンジに日焼けた大きすぎるつっかけ と

いろはもみじ

あなたを彼氏 と 呼べないまま に 220日過ぎ

面影モダン

あなたがくれた曖昧さ 誰ゆずりか、も ぶっつり途切れた電話 牡丹が凍る 1、2年はなんとなく

うやむや

燕が帰る秋 空に巣を残して、 三百六十五 いつまでも好き勝手のあたし。

ハナミズキ

空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい

年年歳歳

橙の夕な空 柔らかな親の両手 のぞいたら嬉し顔 いつのまにこぼれたのか