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北島三郎の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

人生道

気高き山に 父を見て やさしき海に 母を知る 人の世に

この世には 眼には見えない橋がある 親子を繋ぐ 橋がある 這えば立て

約束の夏

深い青空 真っ白な雲 無邪気に遊ぶ 裸足の季節 波しぶき

緑は地球を 守ってくれる 心のゆりかご 母さんだ 植えよう

2000年音頭

(ア ヨイショ ア コリャ)

辛ろうござんすひとり旅

義理と人情の しがらみに 生きてる身には 幸福せなんか あると思えば

のぼり坂

いつかおふくろ 言っていた 笑う門には 福が来る 人には寄り添い

神楽祭り唄

五穀豊穣 千代八千代 しあわせ祈って 神々に 感謝ささげる

港春秋

海は荒海 日本海 風は北風 シベリヤ生れ 面舵

あばれ松

どいつもこいつも だらしのない奴 弱虫ばかり 涙じゃこの海峡 渡っちゃゆけぬ

十和田湖

やけ山の 夕やけよ 逢いに来たんだ 峰越えて 夢のようには

あじさい情話

心変わりは 憎くても 逢えばおまえが 離せまい 俺の負けだよ

箱根のおんな

あなたを捨てた 報いでしょうか 男にゃ泣いたと 風便り 白から赤へ

未来

憧れ頼りに 長い闇を潜れば 華と信じた 砂の都 時代の風に

詠人

季節 めくれば 遠い道のりは 思い通りに いかない時もある

男 幡随院

江戸の喧嘩は この俺が はばかりながら 引き受けた 義理と人情に

根っこ

咲いた花だけ 人は観て きれいな花だと もてはやす 花には枝あり

あの頃は その日その日を 生きることに 夢中で ふり返る

男の虹

勝てばいいのか ただ勝つだけで 終りたくない この勝負 百手千手を

陽だまり人情

天はいつでも 誠を照らす 泣いちゃいけない 夢をもて かなしむ人見りゃ

風のロマン

寿の…都に咲いた 花はハマナス 紅く燃え 郷土の 海に生まれて

牙のない奴ぁ 男じゃないと 燃やす こころは 狼だった

清き流れ

はるかより はるかへ つづく 歳月を重ねて 二千年

海はいま

叫んでごらんよ 思いのたけを Oh 海は叶えて くれるから

男一代

神が俺らに 与えてくれた 命と言う名の 預かりものを 護り通して

北の漁場

いのち温めて 酔いながら 酒をまわし飲む 明日の稼ぎを 夢に見て

石狩川よ

酒の代りに 川を呑み 飯の代りに 草をたべ 荒地をみどりの

花虎

親に貰った 五尺の樹には 辛抱次第で 銭が成る 山は嵐山

雪の降る日も 雨の日も 竹は節目で 伸びてゆく 人もまた

岩を噛む川の流れを 錦に染めて 山と山とを とり結ぶ 谷は男の