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北島三郎の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

やん衆挽歌

海の碧さに 惚れ込みながら さびれ番屋で 風を待つ 吼える山背の

男の劇場

正しい者が 勝たいでなるか それがこの世の 真理じゃないか 忍の一字に

おやじの背中

親の意見と 冷や酒は 飲んだあとから きくものさ (セリフ)

浪曲太鼓

なにがなにして なんとやら 唄の文句じゃ ないけれど 男一匹

一という字は 男の心 真一文字で 一直線 天を指差し

裸 一貫 やるぞと決めて ぐっと握った 拳の中に

時雨月

惚れて枕も 乾かぬうちに 恋も半端な 三国越え みれん残して

男道

どこから吹いてくる 葵の風が 弱音はいたら負けと 背中にからみつく じんと

石垣の 石の声 松・竹・梅の 風の声 耳を澄ませば

日本海

夢に破れ 恋にも破れ 傷つきながら ひとり しょんぼり

十九のまつり -まつりパートⅡ-

祭りの夜に あの娘が泣いたよ 別れが辛いと すがって泣いた 踊ればまぶしい

奥歯かみしめ 男が耐える 苦労吹雪の 荒れる海 負けてたまるか

雄松伝

怨みつらみは 仕事で返す それが誇りだ 生き甲斐さ 幼なじみと

北都

形見にくれた 黒百合の 香りは君の すすり泣き そんな気がして

さぶ

(セリフ) 「本当の職人仕事は 血を絞り骨を削って 得るものだ (セリフ)

次郎長笠

富士を背にした 東海渡世 清水港は 男で明ける 向こう行くのは

次郎長富士

(セリフ) (旅行けば 駿河の国に茶の香り) (セリフ) (名代なるかや東海道

ソーラン仁義

手前生まれは ソーラン節の 歌でなじみの 北海生まれ 夜の酒場を

北の大地

(アー…アー…) (アアー…) はるかなる 北の空 木霊も叫ぶ

流れる雲の 移り気よりも 動かぬ山の 雪化粧 ガンコ印の

夜汽車

すがるお前を 叱りつけ 無理やり乗せた 終列車 迎えに行くから

春には 花が咲き 夏には 鳥が鳴く 秋には

平成音頭

のぼる朝日も つやつやつやと (アッ ソレ ソレ

年輪

雪の重さを 撥ねのけながら 背のびしたかろ 枝も葉も 山に若葉の

がまん坂

俺がやらなきゃ 誰がやる 廻り道だぜ 風が吹く 傷つきながらも

川の流れと 人の世は 澱みもあれば 渓流もある 義理の重さを

花の生涯

人は何かに 打ち込むときの 姿がいちばん 美しい これが仕事と

息子

出てゆく おまえの その背に 遠い昔の 俺をみた

激唱 -青函トンネル-

生まれたからには 死ぬまで生きて 誰にもやれない バカをやれと 燃える親父の

まつり

男は祭りを そうさ かついで 生きてきた 山の神