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坂本冬美の歌詞一覧

42 曲中 1-42 曲を表示
タイトル アーティスト 歌い出し

あばれ太鼓

坂本冬美 どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 愚痴は

祝い酒

坂本冬美 浮世荒波 ヨイショと越える 今日は おまえの 晴れの門出だよ

男の情話

坂本冬美 意地を通せば 情が枯れる 夢にすがれば つき当たる それが世間と

雨あがり

坂本冬美 舗道にのびた あなたの影を ポンとヒールで 蹴ってみた 雨あがり

能登はいらんかいね

坂本冬美 欠けた徳利に 鱈子のつまみ 酒の注ぎ手は 見染めたあの娘 能登はいらんかいねー

火の国の女

坂本冬美 肥後は火の国よ 恋の国 燃える中岳よ 胸こがす 一つしかない

男惚れ

坂本冬美 淀の水さえ 流れては 二度と逢えない 浪花街 星の数ほど

恋は火の舞 剣の舞

坂本冬美 好きだから 好きだから ほかに 言葉が あるでしょうか

船で帰るあなた

坂本冬美 (さようなら) 船で帰る あなた (さようなら) 愛をくれた

夜桜お七

坂本冬美 赤い鼻緒が ぷつりと切れた すげてくれる手 ありゃしない 置いてけ堀をけとばして

うずしお

坂本冬美 まるで異国へ 旅立つような 重い鞄を小雨が濡らす 船が港を離れたとたん 見送るあなたと

夢ん中

坂本冬美 指のつめたさ うなじの細さ 肩のはかなさ まつ毛の長さ すべて重たい

さよなら小町

坂本冬美 別れっぷりが おとなだなんて おだてられちゃあ 泣き顔ひとつ 見せられないじゃない

螢の提灯

坂本冬美 (女の方から 通って行くなんて) 心ないとか はしたないとか (夜叉みたいと恐がる人や

銃爪

坂本冬美 あいそづかしの言葉が ダメなあんたに 似合いさと いつもオマエは笑うのさ 男の心の裏側に

大志

坂本冬美 男ふりだし ないないづくし 汗水ながして 道はつく 人に頼るな

ふたり咲き

坂本冬美 夏の陽射しも 木枯らしも 両手広げてよけてやる 俺にあずけろ おまえの

風に立つ

坂本冬美 青嵐に吹かれて 胸をはる 日もあれば 雨風にたたかれて 頭をたれる

風鈴

坂本冬美 風鈴の小さな音色が とても好きよと楽しんだ 私の母の想い出よ 夏の日暮れに揺れてます ひとりの庭先

夜叉海峡

坂本冬美 乳房の夜叉を 隠してみても この血が 激しく 暴れます

凛として

坂本冬美 日が昇り 日が沈む 春が来て 夏が行く 生きとし生ける

男侠

坂本冬美 天を睨んで 牙むく龍に 惚れてよりそう 女花 まげてまがらぬ

気まぐれ道中

坂本冬美 なんだどうした じたばたするな 傘がないなら 濡れてゆけ 風は気まぐれ

忍冬

坂本冬美 淋しい女なんて 言わせない 私はひとり 冬をこらえて 花を咲かせる

気まぐれ道中~二人旅~

坂本冬美 空にポッカリ 浮雲ふたつ どこへ流れて 行くのかい ままにならぬが

播磨の渡り鳥

坂本冬美 播磨灘から 瀬戸内づたい 噂追いかけ 紅緒笠 逢える

陽は昇る

坂本冬美 北風に吹かれて 野に咲く雑草の 雑草の命の いとしさよ ままにならない

紀ノ川

坂本冬美 次の世の 我が子の幸を 祈って流れる 川がある 逆らわず

また君に恋してる

坂本冬美 朝露が招く 光を浴びて はじめてのように ふれる頬

恋しくて

坂本冬美 恋しくて泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは もどれない

あの日にかえりたい

坂本冬美 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき

会いたい

坂本冬美 ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と

言葉にできない

坂本冬美 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる

坂本冬美 愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中

夏をあきらめて

坂本冬美 波音が響けば雨雲が近づく 二人で思いきり遊ぶはずの On the beach

シルエット・ロマンス

坂本冬美 恋する女は夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの

片想い

坂本冬美 あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら

なごり雪

坂本冬美 汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君がつぶやく

時の過ぎゆくままに

坂本冬美 あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで

大阪で生まれた女

坂本冬美 踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた

AND I LOVE HER

坂本冬美 I give her all my

男の火祭り

坂本冬美 日本の男は 身を粉にして働いて 山に海に 生きてきた 女は嫁いで