坂本冬美の歌詞一覧

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タイトル	アーティスト	歌い出し
会いたい	坂本冬美	ビルが見える教室でふたりは机並べて同じ月日を過ごした少しの英語と
あの日にかえりたい	坂本冬美	泣きながらちぎった写真を手のひらにつなげてみるの悩みなき
あばれ太鼓	坂本冬美	どうせ死ぬときゃ裸じゃないかあれも夢ならこれも夢愚痴は
雨あがり	坂本冬美	舗道にのびたあなたの影をポンとヒールで蹴ってみた雨あがり
AND I LOVE HER	坂本冬美	I give her all my
祝い酒	坂本冬美	浮世荒波ヨイショと越える今日はおまえの晴れの門出だよ
うずしお	坂本冬美	まるで異国へ旅立つような重い鞄を小雨が濡らす船が港を離れたとたん見送るあなたと
大阪で生まれた女	坂本冬美	踊り疲れたディスコの帰りこれで青春も終わりかなとつぶやいてあなたの肩をながめながらやせたなと思ったら泣けてきた
男侠	坂本冬美	天を睨んで牙むく龍に惚れてよりそう女花まげてまがらぬ
男の情話	坂本冬美	意地を通せば情が枯れる夢にすがればつき当たるそれが世間と
男の火祭り	坂本冬美	日本の男は身を粉にして働いて山に海に生きてきた女は嫁いで
男惚れ	坂本冬美	淀の水さえ流れては二度と逢えない浪花街星の数ほど
風に立つ	坂本冬美	青嵐に吹かれて胸をはる日もあれば雨風にたたかれて頭をたれる
片想い	坂本冬美	あの人のことなどもう忘れたいよだってどんなに想いを寄せても遠く叶わぬ恋なら
紀ノ川	坂本冬美	次の世の我が子の幸を祈って流れる川がある逆らわず
気まぐれ道中	坂本冬美	なんだどうしたじたばたするな傘がないなら濡れてゆけ風は気まぐれ
気まぐれ道中～二人旅～	坂本冬美	空にポッカリ浮雲ふたつどこへ流れて行くのかいままにならぬが
恋	坂本冬美	愛することに疲れたみたい嫌いになったわけじゃない部屋の灯はつけてゆくわカギはいつものゲタ箱の中
恋しくて	坂本冬美	恋しくて泣き出した日々などもう忘れたの今さらはもどれない
恋は火の舞剣の舞	坂本冬美	好きだから好きだからほかに言葉があるでしょうか
大志	坂本冬美	男ふりだしないないづくし汗水ながして道はつく人に頼るな
言葉にできない	坂本冬美	終わる筈のない愛が途絶えたいのち尽きてゆくようにちがうきっとちがう心が叫んでる
さよなら小町	坂本冬美	別れっぷりがおとなだなんておだてられちゃあ泣き顔ひとつ見せられないじゃない
シルエット・ロマンス	坂本冬美	恋する女は夢みたがりのいつもヒロインつかの間の鏡に向かってアイペンシルの
忍冬	坂本冬美	淋しい女なんて言わせない私はひとり冬をこらえて花を咲かせる
時の過ぎゆくままに	坂本冬美	あなたはすっかりつかれてしまい生きてることさえいやだと泣いたこわれたピアノで
なごり雪	坂本冬美	汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる季節はずれの雪が降ってる「東京で見る雪はこれが最後ね」とさみしそうに君がつぶやく
夏をあきらめて	坂本冬美	波音が響けば雨雲が近づく二人で思いきり遊ぶはずの On the beach
能登はいらんかいね	坂本冬美	欠けた徳利に鱈子のつまみ酒の注ぎ手は見染めたあの娘能登はいらんかいねー
播磨の渡り鳥	坂本冬美	播磨灘から瀬戸内づたい噂追いかけ紅緒笠逢える
銃爪	坂本冬美	あいそづかしの言葉がダメなあんたに似合いさといつもオマエは笑うのさ男の心の裏側に
火の国の女	坂本冬美	肥後は火の国よ恋の国燃える中岳よ胸こがす一つしかない
陽は昇る	坂本冬美	北風に吹かれて野に咲く雑草の雑草の命のいとしさよままにならない
風鈴	坂本冬美	風鈴の小さな音色がとても好きよと楽しんだ私の母の想い出よ夏の日暮れに揺れてますひとりの庭先
ふたり咲き	坂本冬美	夏の陽射しも木枯らしも両手広げてよけてやる俺にあずけろおまえの
船で帰るあなた	坂本冬美	（さようなら）船で帰るあなた（さようなら）愛をくれた
螢の提灯	坂本冬美	(女の方から通って行くなんて) 心ないとかはしたないとか (夜叉みたいと恐がる人や
また君に恋してる	坂本冬美	朝露が招く光を浴びてはじめてのようにふれる頬
夜叉海峡	坂本冬美	乳房の夜叉を隠してみてもこの血が激しく暴れます
夢ん中	坂本冬美	指のつめたさうなじの細さ肩のはかなさまつ毛の長さすべて重たい
夜桜お七	坂本冬美	赤い鼻緒がぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして
凛として	坂本冬美	日が昇り日が沈む春が来て夏が行く生きとし生ける

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