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奥華子の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

春風

春風を白い自転車で 僕は追い越して行く 空色のシャツを翻し 初めての街に舞い降りた

恋つぼみ

遠くへ旅立つ君は 夢だけを両手に抱えて 動き出した電車の窓 君はただ綺麗だった

リップクリーム

晴れた空を見つけたから 何処かに行ってみようか そんな風に思うままに 毎日過ごしてみたい

きみの空

太陽が目を覚ます 夏の陽炎 僕たちが出会えた まぼろし

鳥と雲と青

果てしなく 広がる空 鳥と雲と青で 揺れている 風吹くままに

やさしい花

どこに向かえばいいのか 迷い探して歩いた日々 君がくれた白い花が 何よりも優しく見えたんだ

雲よりも遠く

君に会いたくて 君に会えなくて せめて心変わりを僕のせいにして 君の優しさが 僕の胸の中で冷たく息をしている

涙の色

涙の色も知らなかったの あなたに出会う前の私は そばにいるだけで涙が出る事 知らなかったの

そんな気がした

いつも笑ってる 君の横顔 緑の丘に咲いてるコスモスの花のよう どんな夢を見ているの?どんな顔をしてるの?

楔ーくさびー

終電後の誰もいない道に 二人の悲しげな一つの影 もう二度ともう二度と 会わないと 心に誓い合った夏の夜

笑った数

四六時中あなたの事を 考えてる時はとっくに過ぎ 当たり前に私の横で 爪を噛んでいるあなたがいる 出会った頃

片想い

もしもこのまま時が止まれば こんなにも幸せな事はないけれど 同じ場所にいるだけで ときめいてた 嬉しかった

愛されていたい

愛された記憶だけで 人は優しくなれるかな 騒がしい街の中で 擦れ違う人も見えない

境界線

私がこの世に生まれてきた事は ただの偶然で奇跡ともいえて 大人になりたいと背伸びしてた頃 今よりいろんな事が見えていた気がする

虹色の目

そばにいて 少しでも同じ時 生きていたいから 揺れてるよ 輝くよ

その手

遠く離れた街に住む 二人が出会えた事が 幸せで 幸せな事 はじめて心から思う

伝えたい言葉

小さい頃に歩いた坂道 今ではなんだか近いな 駅前の店や公園の香り あの頃のままで

自由のカメ

今日は何もやる事がなく 珍しく御飯を作ってみた 自分の為に何かやるなんて とっても久しぶりな気がしたよ

笑って笑って

大事なものを 強く握り締めたら 粉々になって 指の隙間から落ちていった だから今度は