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東京事変の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

シーズンサヨナラ

季節知らないままさよなら 絡まってしまったんだって気づいたのほどく手段だなんて 薄まってしまったんだって目を見たの囁けないだなんて

勝ち戦

No one knows how I

FOUL

転がりたい 繋がりたい 答えは無いそんな様相 詰め寄って 張り上げて

雨天決行

あめのちときどきくもり 忙しなく色々あるけれど 君が疲れている日も 見詰めて居たいのさ 目を合わせて

絶体絶命

かなしみが声を殺してわたしを待ち構えている 躙り寄る気配の主を知りながらも手に掛かって 余にも重く余にも硬く余にも暗く余にも冷たい かなしみが顔を隠してわたしを抱き抱えている 伸し掛るその恐ろしさ知りながら儘と捕まって

FAIR

子供が静寂を引裂いたのは 真っ暗闇を呑み込んだのだろう 月の無い夜は長引くぞ 明けるまで

乗り気

小さな頃に遠い世代のことだって思っ ていた未来が、いま視ている現代。電話 を持って、電車に乗って、電動ランデヴ ー。実に便利・・・わたしは生きている の?

スイートスポット

If I lose my voice

閃光少女

今日現在が確かなら万事快調よ 明日には全く憶えて居なくたっていいの 昨日の予想が感度を奪うわ 先回りしないで

極まる

接吻の様な 乳白色の霧の 奥のレイヤーの 碧く濁った穴を

能動的三分間

You're all alone You're fixing

我慢

ざけんな 阿呆云いなさんな 大概が他人の所為かいな けったいな言い掛かりやんか 笑いの在庫切れやっちゅうねん

ランプ

交差点が受け止める大量の思惑よ 無関係にすれ違い信号と落合う ウィンカーは最小限 乗せて高速道路 となりが心配で焦っては居たくないの

ミラーボール

黙って見つめた傍のグラス 真紅に刷られた芳しい地図 その迷路を歩いて辿り着いたらすぐに 目を覆え その肌色が今に目を劈くぞ

金魚の箱

もうなんか なんだかわかんないの あたし血の色 時間無いの 空から丸い味?

私生活

酸素と海とガソリンと沢山の気遣いを浪費している 生活のため働いて僕は都会を平らげる 左に笑うあなたの頬の仕組みが乱れないように 追い風よさあ吹いてくれよ 背後はもう思い出

黒猫道

退いた退いたほーらオレサマのお通り 僕は闊歩しつつ唱えている「黒いのは条件反射」 吠えるものか今日もまるで無勘定だ 除ケモノにされても良いからかまうなよ人間関係

復讐

Beautiful thing, you lock your

某都民

退屈に飽き足らない淑女 膳立てを待ち能面剥がさぬ紳士 駅前へ落とした自意識 狂乱の国家牛耳るのは、媒体

SS/AW

春の日小指が影に溶けたなら 夜風はあわてて虫の音を運ぶ 噫、夏が来る あなたからわたしのもとへ

月極姫

危険のない身を緊張させて もたないわ下火で生かして 甘いこんな舌は強奪をして いけないわ貴方の所為よ! “夜は私のもの”

酒と下戸

目にもの見せて孤独な人 言葉で酔わせて溺れる程 ときめきを返せ多忙な人 欲を抱だかせて零れる程

メトロ

今宵赤い月を見ながら 歩いて行くのさ 微熱と手を繋いで ジュラルミン 映るはずの無い月を映して

キラーチューン

「贅沢は味方」もっと欲しがります負けたって 勝ったってこの感度は揺るがないの 貧しさこそが敵 贅沢するにはきっと財布だけじゃ足りないね

BB.QUEEN

全く選べない響き 行かん籟籟凛々しく 歪んだ曖昧な猜疑心の鬼 真っ赤な眼で啼いたのに

OSCA

ちょっとそこのMr.Kissは意外に硬派 ちょっとそこのsista Kissはすぐにと示唆 あんたちょっとつれないね

ピノキオ

後悔された君の不器用さが本当はみんなを包んでる もう会えない若く信じ過ぎた狂いそうで美しい君達 一度だけで壊す嘘 やめて いやだよ

秘密

何にも云いたくない 今宵の口は猛威を奮っている獣を捕う 教科書通りの慣用句などは止めて・・・ 虚しいだけ

喧嘩上等

こっちの心根量らずと、一体如何云う御了見 そうした喧嘩は手前から、売ってやりんす上等よ 待てこら 未だ答えは聞けちゃ居ないのさ 洗い浚い吐け

化粧直し

貴方が去ったあとのこの部屋 白く濁っていく 過去は遥かな霧の様で 私のもう二度とは示せない強さ 霞んでいく