1. 歌詞検索UtaTen
  2. 東京事変
  3. 東京事変の歌詞一覧

東京事変の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

スーパースター

「未来は不知顔さ、自分で創っていく。」 多分あなたはそう云うと判っているのに ほんのちょっとざわめいた朝に声を失くすの 私はあなたの強く光る眼思い出すけれど

雪国

濡れ雪や小田原で咲えば好かろう 南はもう溢れ梅 「期待などして居ません。」 いまも解いた手の中何も無い侭

歌舞伎

Would you like some fun,or

ブラックアウト

山ノ手線 最終で何処へ行こうと云うの? 都市の芳香いが変わり桜はもう散っている 急いで帰る気温は疾に北へと逃げ去った様

黄昏泣き

茜色が誘っている泪を拭いましょう ほら 恐いことなどなにも無いの 最初からあなたには

透明人間

僕は透明人間さ きっと透けてしまう 同じひとには判る 噂が走る通りは 息を吸い込め

手紙

前略 貴方が今日、その手を隠しても代わりに瞳が何かを捕らえ、独りでにまた研ぎ澄まされて 新しい力を携えるでしょう。確信を持つのは当然なこと、何故なら。あー貴方はもう群青さに 甘えずに戻らない路を選ぶと云っている、私ももう溜め息は漏らさない。美しい貴方の決断 がため。

修羅場

―短夜半夏、嘘を眩むとぞ― 疑うなんて浅ましいです 陽のもと認めたあの腕の白さまで 忘れたら・・・凍えずに温まるのか

林檎の唄

私の名前をお知りになりたいのでしょう でも今思い出せなくて哀しいのです 働く私に名付けて下さい お呼びになってどうぞお好きな様に

入水願い

自分の世界を飛び出す勇気を持てた暁に 今迄吐いた下らぬ嘘を美化して下さる? でも多分無理 疲労が超えてる

クロール

ああそうそんなにしたいの あたしと色々な事を ねえ勘違いしないで? 興味は有るから

現実を嗤う

you say those proverbs as

サービス

怖じ気付いて触れもしない耳にそっと囁くんだ 若さ故の淫らな銃撃てばきっと心地好いと さあご覧遊ばせ 曇り無い眼がいまに勾引かすしどけないこの実を

駅前

大学の生徒が青を謳歌して泣く 騒がしい色を纏っている私ならここです その歩道橋を渡っていくよ 無言でも応えている 鼓動を刻んで

御祭騒ぎ

毎日が勝手に過ぎ行く夏の終わり 今夜間に合えば直に掴めそうです 生を受けた此の時代の歯車と 今夜こそやっと歯が噛み合いそうです

母国情緒

猫の眼と犬のお耳であなたに御挨拶 何一つ逃したくはないの 仮令誰かに妬まれたとて私は構わない 此処でちゃんと向き合えている

夢のあと

ニュースの合間に寝息が聞こえる 期待したよりずっと静か 弦を爪弾けば盛者がまやかし 思えば遠き日結った髪も

遭難

この花が咲いて枯れるまで きっと二人には乗る物も見当らない 積載の限度を誤らない様に望む儘 離す距離 拒むのを許せよ

群青日和

新宿は豪雨 あなた何処へやら 今日が青く冷えてゆく東京 戦略は皆無 わたし何処へやら