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秦基博の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

水無月

難解な数式よりも 複雑に絡まる日々が 僕らのことを待ってる 水無月の空 希望に潤んで

夕凪の街

夕凪の街で 不意にバスを降りたんだ 大好きだった君と暮らした街 神社まで続く

ドキュメンタリー

街に注ぐ わすかばかりの光 暗い雲の隙間からこぼれる こんな潤んだ目じゃ 晴れ間にもすぐに気付けない

SEA

昨日の夜 観た映画に感化されて 取る物も取り敢えずキーをまわした まだ眠る街を通り抜けていくよ 海が見たい

oppo

ほら 始まるよ 危ない駆け引き 優位に立ちたいの 今後のこと

猿みたいにキスをする

放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする 甘いようで少しだけ苦い はじめての味を知る

Halation

探してた鍵を 今 見つけた 心拍数は 遥か雲まで越えてゆく

今日もきっと

何気ない空 褪せてく朝焼けの赤 始発のベルが目覚ましのように鳴り響く 句読点のない

パレードパレード

君はしたいことばかり済まして 僕の話を聞かない 気もそぞろにお次はメリーゴーラウンド 回転木馬

朝が来る前に

何が今見えているんだろう それぞれの明日を前に 僕らは空を見上げたまま ずっと何も言えずにいる

Selva

あこがれはそっと妬みに染まる 僕ら あまりに遠すぎる 僕は視線をずっと逸らせずにいる

アゼリアと放課後

いつだって臆病なせいで 友達の後ばかり追いかけた アゼリアと放課後 ひとり

メトロ・フィルム

こないだの雨で白い靴は汚れた 携帯の充電は切れそうで切れない 近頃 夜中 テレビばかり観てる

君のいた部屋

晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 家具もまばらで殺風景な部屋の壁に 空の青

My Sole, My Soul

今日はスニーカーを履いたよ 次の駅まで歩いてみよう 使い古しくらいがきっとちょうどいい 軽快なリズムに合わせて

透明だった世界

あの日 ホントに失ったものって何だったっけ とうに忘れてしまったよ 夕暮れで

29番線

中吊りの見出しが揺れる ゆらっと イラっと 僕が欲しい答え 載ってないみたい

たまには街に出てみよう

もういい加減に答えなんて ここにはないように思えて 負の感情の一切を 作りかけのメロディを ポケットに押し込み重たいドアを開けた

プール<July 2010 ver.>

陽射しは 水の底まで 折れ曲がるようにして届いた そこにまるで探していたものが あったかのようにね

アイ

目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く

エイリアンズ (Live at The Room)

遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く

夕暮れのたもと

君だけを連れて行くよ 夕暮れのたもとまで つないだ手は離さないから それ以上泣かなくていいよ

バイバイじゃあね

バイバイじゃあね 僕がつまずいた昨日 自らきっと閉ざしてしまった時間 うまく笑えずに目を背けていた

ファソラシドレミ

揺れてた あなたが吸ったタバコ 香りが甘く苦く さまよって

Honey Trap

さえぎるものは もう何もないの 僕らは始まっている… 甘すぎる果実の罠

花咲きポプラ

君が泣いてた 小春日和の午後 鳥が僕の頭 突いて言う「とても悲しそうだね」

虹が消えた日

遠去かる鈍色の雲 街に残る雨の匂い 揺らめく淡い空の向こう あの日見た約束の場所

最悪の日々

彼女にふられ 三秒後 財布をなくしちゃって 靴底のガムとろうとして自転車にはねられる いつだって僕の人生はこんな感じです

夜が明ける

夜が明ける 塞いだ嘘の隙間から光が漏れる 僕は告げる 別れを告げる 僕はもう旅立つ

休日

休日には種を植える 心が緑色に染まる 君の好きだった花を もう一度咲かせてみせるよ