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BUMP OF CHICKENの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

ギルド

人間という仕事を与えられて どれくらいだ 相応しいだけの給料 貰った気は少しもしない

embrace

隠れてないで 出てこいよ この部屋は大丈夫 鼓動の音は ふたつ

同じドアをくぐれたら

もう 気付いたろう 目の前のドアの鍵を 受け取れるのは 手の中がカラの時だけ

レム

狂ったふりが板について 拍手モンです 自己防衛 それ流行ってるわけ? 孤独主義

fire sign

誰かの為に生きる という思いを込めた旗を抱き 拾ってきた笑顔の中に 自分の笑顔だけ見当たらない

太陽

二度と朝には出会わない 窓の無い部屋で 動物が一匹 ドアノブが壊れかけていて 触れたら最後

オンリー ロンリー グローリー

そして その身をどうするんだ 本当の孤独に気付いたんだろう 溢れる人の渦の中で 自らに問いかけた言葉

睡眠時間

眠る前に閃いて 毛布の中に隠れた 2段ベッドの船の上で なぞった小さな物語

スノースマイル

冬が寒くって 本当に良かった 君の冷えた左手を 僕の右ポケットに お招きする為の

ホリデイ

失敗しない 後悔しない 人生がいいな 少し考えてみただけさ 有り得ないって解ってる

Stage of the ground

飛ぼうとしたって 羽根なんか 無いって 知ってしまった

Title of mine

何故 いつまで経っても 夜は眠れずに もう 聴き飽きた筈の歌を

キャッチボール

雨上がりの並木道 排気ガスと草の匂い 君は僕のななめ前 咳をしながら 苦しそうに

ベンチとコーヒー

青いベンチに座って あったかいコーヒー飲みました これから昇る太陽が 東の空を染めました

メロディーフラッグ

疲れたら ちょっとさ そこに座って話そうか いつだって 僕らは

ベル

重い体を 最終列車に乗せて 揺れながらなぞる 今日の事 ホームに降りて

ダイヤモンド

何回転んだっていいさ 擦り剥いた傷を ちゃんと見るんだ 真紅の血が輝いて 「君は生きてる」と

ダンデライオン

寂しがりライオン 吊り橋を渡る サバンナじゃ 皆に 嫌われた

ハルジオン

虹を作ってた 手を伸ばしたら 消えてった ブリキのジョウロをぶらさげて 立ち尽くした

彼女と星の椅子

テレビの前で 彼女は一人 椅子に座って 煙草に火を付けた テレビの中

天体観測

午前二時 フミキリに 望遠鏡を担いでった ベルトに結んだラジオ 雨は降らないらしい

バイバイ、サンキュー

明日はとうとう 出発する日だ 最後の夜なのに する事がなくて 入りの悪い

ラフ・メイカー

涙で濡れた部屋に ノックの音が転がった 誰にも会えない顔なのに もう なんだよ

グングニル

そいつは酷い どこまでも胡散臭くて 安っぽい宝の地図 でも人によっちゃ それ自体が宝物

ベストピクチャー

坂の下の 安アパートが僕の家 隣のビルのせいで 日が当たらない 宝物の電気スタンド・筆・机

続・くだらない唄

湖の見える タンポポ丘の 桜の木の下で 下ろしたての コートのポケットに

ランプ

小さく震える手にはマッチ 今にもランプに火を灯す とまらぬ泪を乾かすタメ ようやく振った なけなしの勇気

K

週末の大通りを 黒猫が歩く 御自慢の鍵尻尾を水平に 威風堂々と その姿から猫は

リリィ

スポットライトの下 自分を叫び唄った 思う様に伝わらなくて その度にこぼれる弱音を 「今はマズい!」と慌てて

Ever lasting lie

砂の海で 錆びたシャベルを持って まるで闘う様に 夢を掘る人 赤く燃える太陽に