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Plastic Treeの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

サイケデリズム

胸撃つ、嗚き声でドリー 悲しきページまで食べた 口ずさむラヴソングは息切れ オモチャのふりしたメリー

眠れる森

眠れる森――――――。 夜をめくり、向かった。 胸の鼓動は変拍子を刻む。 優しい顔、君は笑うばかりで。 それはペルソナ。剥がれたら歪む。

不純物

25:00 示す針 鋭く君を想う 世界中 ふたりだけ

エレジー

泣き顔忘れたら ゆるんだ螺子ひとつ ジリジリ麻痺すれば 傷つく価値も無い 耳元なじるように

無人駅

そういえば ギター買ってかなり経ったよって笑っていた いつになったら弾いてもらえるのかって? 知らないよ 伝えたい事なんて一つもなくて

オレンジ

オレンジ かじって 見てた月 退屈は罪だよ 味気ない果実

Sabbath

翳り出す世界 ランプを灯した 始まりもしない 悲劇に胸痛めて

egg

I am 聖職者 right now

涙腺回路

涙腺 枯れた 回路 なにが外れちゃったんだろ?

黒い傘

朝露は何を知る 「冷たいね」って語りだす 僕は饒舌な君の涙を知らず 夕電は何を知る

hate red, dip it (loudest sound edition)

汚すのは誰? 声を殺して 伸びすぎた爪 噛んで吐き出す

ナミダドロップ

ねぇ 夕暮れ たそがれ ビードロの街 残ったまんまの忘れ物があるんだ

六月の雨

目を開けたままで眠ってるみたいだな ボンヤリ 傘がない僕だよ 水色 水滴

cell

閉ざしきった心に朝を。 笑い絶えていく日に花を。 未完成な月夜に夢を。 被験者の僕に電極を。

メランコリック

メランコリックな日差し 太陽がいっぱい 気がふれてく夏 真昼の夢 つたえたい感情

ダンスマカブラ

ガラクタみたいなベンチに座り込む詩人 重たい灰色背負った地獄の季節 呪いで脱げない靴履き踊るバレリーナ 「退屈しのぎに余興はおひとついかが?」

怪物くん

知りたくなくて、理解できなくて、現実逃避をくりかえして妄想。 見たくもなくて、気づきたくなくて、現実逃避をくりかえして妄想してんだ。 朝はめぐりぬ 決起前夜。ひざをかかえた内向少年。

crackpot

Good Morning 意味在りげに猥褻 差し当たり血相スマイル さあ何処へ行く?今日は

雪蛍

「雨あめ}、ときどき{雪。」 「愛、ときどき嘘。」 東京の冬は天気予報よりも寒くて 口癖の真似はまだとれないまま 一緒だったって証拠探す僕がいるよ

comic youth

夢中で読んだのは僕だけか 君の手紙は嘘 曖昧すぎて鬱 それでも最後迄読んだんだ 破り捨てる事はいつでも出来るから

針槐

ピストルが欲しい 毒薬が欲しい 心の湖 広がる輪 広がる輪

うわのそら

うわの空 辿ったのは 幸せな 午後の記憶 紫陽花の

夢の島

悪あくま}が{来たよ 唄いながら 「望んでた世界はどう?」って問いかけてくる 救いの手も もうどうやら

サイコガーデン

窓の外から唄が聞こえる 公園で赤い目の子供が犬を焼き始めた そんな日曜日 オレンヂ色した

絶望の丘

不思議なくらい寂しい青空に 手を伸ばしてる事がそう全て 僕と空気が混ざって反応して 頭がボンヤリして解らない 誰も触れないくらい深く沈む夢に揺れたい

エンゼルフィッシュ

甘い緑で脆弱に蝉は鳴いた 白い雲みたい 君の服はためいた ばらまいて地図を捨てた おどけてる僕を怒ったりしないでね

まひるの月

みんなキラキラして 嘘にみえて不安だから 7月の高すぎる青い空は嫌いなんだ 雨のあとに濡れた細い道で

May Day

ブランコの僕 ゆがむ心臓 手の中の蝶 七才の午後 羽根を飾ろう

ツメタイヒカリ

白いため息 こぼしてる僕はポケットに手を入れてた 風は向こうで僕を招いてる クリーム色の空まで

プラネタリウム

ボクの奥にカギをかけた 痛みとか色々閉じ込めた 夜空の上 鳴り止まない囁く声に耳を塞いで 見上げているボクの前で夜の粒子が星をみがく