「たいせつなひと」の歌詞 さだまさし
2003/7/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
その手てを離はなさないで
不安ふあんが過すぎゆくまで
哀かなしみの ほとりで
出会であった
その温あたたかい手てを
寂さびしいと口くちにすれば
生いきることは寂さびしい
喜よろこびと悲かなしみは
光ひかりと影かげのように
いつでも 寄より添そうもの
幸しあわせと口くちにすれば
不幸ふしあわせばかりが映うつる
何故なぜか この世よに生うまれ
迷まよいながらも生いきる
あなたに 届とどくために
あなたの存在そんざいだけが
他ほかの全すべてより秀ひいでてる
星ほしや月つきや花はなや鳥とりや
海うみや空そらよりも
際きわだっていて 愛いとおしくて
たいせつなひと
その手てを離はなさないで
不安ふあんが過すぎゆくまで
哀かなしみの ほとりで
出会であった
その温あたたかい手てを
愛あいばかりを集あつめたら
憎にくしみまで寄より添そう
ささやかに傷きずついて
ささやかに満みたされて
この いのちを生いきたい
あなたの存在そんざいだけが
他ほかの全すべてより秀ひいでてる
星ほしや月つきや花はなや鳥とりや
海うみや空そらよりも
際きわだっていて 愛いとおしくて
たいせつなひと
その手てを離はなさないで
不安ふあんが過すぎゆくまで
哀かなしみの ほとりで
出会であった
その温あたたかい手てを
その手てを離はなさないで
不安ふあんが過すぎゆくまで
哀かなしみの ほとりで
出会であった
その たいせつなひと
不安ふあんが過すぎゆくまで
哀かなしみの ほとりで
出会であった
その温あたたかい手てを
寂さびしいと口くちにすれば
生いきることは寂さびしい
喜よろこびと悲かなしみは
光ひかりと影かげのように
いつでも 寄より添そうもの
幸しあわせと口くちにすれば
不幸ふしあわせばかりが映うつる
何故なぜか この世よに生うまれ
迷まよいながらも生いきる
あなたに 届とどくために
あなたの存在そんざいだけが
他ほかの全すべてより秀ひいでてる
星ほしや月つきや花はなや鳥とりや
海うみや空そらよりも
際きわだっていて 愛いとおしくて
たいせつなひと
その手てを離はなさないで
不安ふあんが過すぎゆくまで
哀かなしみの ほとりで
出会であった
その温あたたかい手てを
愛あいばかりを集あつめたら
憎にくしみまで寄より添そう
ささやかに傷きずついて
ささやかに満みたされて
この いのちを生いきたい
あなたの存在そんざいだけが
他ほかの全すべてより秀ひいでてる
星ほしや月つきや花はなや鳥とりや
海うみや空そらよりも
際きわだっていて 愛いとおしくて
たいせつなひと
その手てを離はなさないで
不安ふあんが過すぎゆくまで
哀かなしみの ほとりで
出会であった
その温あたたかい手てを
その手てを離はなさないで
不安ふあんが過すぎゆくまで
哀かなしみの ほとりで
出会であった
その たいせつなひと