「ひとりぼっち」の歌詞 さだまさし
2008/10/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
おお寒さむい……冷ひえるわねえ どういっぱい
ところで聞きいてくれる こんな淋さみしい
女おんなのはなし
恋こいをしたのは 二十才はたちまえ
命いのちも夢ゆめも賭かけたけど 涙なみだで終おわった初恋はつこいは
妻つまも子こもある 妻つまも子こもある相手ひとだった
お酒さけが飲のみたい こんな夜よは
お酒さけが飲のみたい こんな夜よは
北きたのふるさと 出でたときは
十六じゅうろくでした肌寒はだざむい 粉雪舞こなゆきまい散ちる停車場ていしゃばで
泣ないて泣ないて 泣ないてにぎった母ははの指ゆび
お酒さけが飲のみたい こんな夜よは
お酒さけが飲のみたい こんな夜よは
ひとつひとつと 数かぞえたら
両手りょうてにあまる傷きずの跡あと 淋さみしい女おんなの身みの上うえを
知しっているよな 知しっているよな弾ひき語がたり
お酒さけが飲のみたい こんな夜よは
お酒さけが飲のみたい こんな夜よは
ごめんなさい しめっぽい愚痴ぐち
聞きかせちゃって
そろそろ看板かんばんだけど ネッ
もう一杯いっぱいいかが…
ところで聞きいてくれる こんな淋さみしい
女おんなのはなし
恋こいをしたのは 二十才はたちまえ
命いのちも夢ゆめも賭かけたけど 涙なみだで終おわった初恋はつこいは
妻つまも子こもある 妻つまも子こもある相手ひとだった
お酒さけが飲のみたい こんな夜よは
お酒さけが飲のみたい こんな夜よは
北きたのふるさと 出でたときは
十六じゅうろくでした肌寒はだざむい 粉雪舞こなゆきまい散ちる停車場ていしゃばで
泣ないて泣ないて 泣ないてにぎった母ははの指ゆび
お酒さけが飲のみたい こんな夜よは
お酒さけが飲のみたい こんな夜よは
ひとつひとつと 数かぞえたら
両手りょうてにあまる傷きずの跡あと 淋さみしい女おんなの身みの上うえを
知しっているよな 知しっているよな弾ひき語がたり
お酒さけが飲のみたい こんな夜よは
お酒さけが飲のみたい こんな夜よは
ごめんなさい しめっぽい愚痴ぐち
聞きかせちゃって
そろそろ看板かんばんだけど ネッ
もう一杯いっぱいいかが…