「やさぐれ」の歌詞 とんねるず
1993/9/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ネオンの魚さかなが
きらきら 泳およいでる
夜よるの川かわは どこへ
注そそぐのか?
孤独こどくの数かずほど
飲のみ屋やはあるけれど
罐かんビール 少すこしここで
飲のんでいたい
夜よるもあるさ
どこかのやさぐれみたいに
世間せけんから はみ出だす俺おれさ
名なもない橋はしの
手てすりに凭もたれ
流ながれを見みてた
どこかのやさぐれみたいに
人生じんせいのあてなどないよ
水面みなもに映うつる
自分じぶんの顔かおに
石いしを投なげれば
歪ゆがんだ
誰だれかの涙なみだが
いつしか 川かわになり
悲かなしみさえも 海うみへ
運はこぶのか?
自由じゆうでいた分ぶん
後悔こうかいするものさ
知しらない間あいだに 陸おかに
上あがっていた
魚さかなの群むれ
いつでもやさぐれみたいに
肩肘かたひじを張はっている俺おれさ
コートの襟えりを
半分はんぶん 立たてて
はぐれていたい
いつでもやさぐれみたいに
思おもい出では手てぶらでいいさ
若わかくはないと
わかっていても
流ながされるなんて
できない
生いきることに
拗すねていたい
どこかのやさぐれみたいに
世間せけんから はみ出だす俺おれさ
名なもない橋はしの
手てすりに凭もたれ
流ながれを見みてた
どこかのやさぐれみたいに
人生じんせいのあてなどないよ
水面みなもに映うつる
自分じぶんの顔かおに
石いしを投なげれば
歪ゆがんだ
きらきら 泳およいでる
夜よるの川かわは どこへ
注そそぐのか?
孤独こどくの数かずほど
飲のみ屋やはあるけれど
罐かんビール 少すこしここで
飲のんでいたい
夜よるもあるさ
どこかのやさぐれみたいに
世間せけんから はみ出だす俺おれさ
名なもない橋はしの
手てすりに凭もたれ
流ながれを見みてた
どこかのやさぐれみたいに
人生じんせいのあてなどないよ
水面みなもに映うつる
自分じぶんの顔かおに
石いしを投なげれば
歪ゆがんだ
誰だれかの涙なみだが
いつしか 川かわになり
悲かなしみさえも 海うみへ
運はこぶのか?
自由じゆうでいた分ぶん
後悔こうかいするものさ
知しらない間あいだに 陸おかに
上あがっていた
魚さかなの群むれ
いつでもやさぐれみたいに
肩肘かたひじを張はっている俺おれさ
コートの襟えりを
半分はんぶん 立たてて
はぐれていたい
いつでもやさぐれみたいに
思おもい出では手てぶらでいいさ
若わかくはないと
わかっていても
流ながされるなんて
できない
生いきることに
拗すねていたい
どこかのやさぐれみたいに
世間せけんから はみ出だす俺おれさ
名なもない橋はしの
手てすりに凭もたれ
流ながれを見みてた
どこかのやさぐれみたいに
人生じんせいのあてなどないよ
水面みなもに映うつる
自分じぶんの顔かおに
石いしを投なげれば
歪ゆがんだ