「恋人」の歌詞 とんねるず
1993/9/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
最後さいごの汽車きしゃが
ホームを出でて行いく
別わかれのベルが静しずかに鳴なる
見送みおくる人ひとと
見送みおくられる人ひと
先さきに泣ないたら 相手あいてを
悲かなしませる
できるならば
一秒いちびょうだけでいい
時ときが止とまって
欲ほしかった
恋人こいびとよ 負まけないで
離はなれて暮くらしても
この胸むねの想おもい
変かわらない
好すきだから 負まけるなよ
愛あいは 強つよい力ちから
遠とおくでも 心こころは
魅ひかれ合あってるよ
閉しまる扉とびらの
ガラスの向むこうで
手てを振ふりながら 無理むりに笑わらう
恋こいの続つづきは
読よみかけの本ほんを
閉とじるみたいに
この次つぎ
逢あえる日ひまで
近ちかすぎると
見みえない何なにかが
赤あかいテールに
見みえて来くる
恋人こいびとよ 負まけないで
1人ひとの淋さびしさに
もし 頬ほほに涙なみだ
こぼれても……
好すきだから 負まけるなよ
愛あいは信しんじること
もう 何なにがあっても
俺達永遠おれたちえいえんさ
恋人こいびとよ 負まけないで
離はなれて暮くらしても
この胸むねの想おもい
変かわらない
好すきだから 負まけるなよ
愛あいは 強つよい力ちから
遠とおくでも 心こころは
魅ひかれ合あってるよ
ホームを出でて行いく
別わかれのベルが静しずかに鳴なる
見送みおくる人ひとと
見送みおくられる人ひと
先さきに泣ないたら 相手あいてを
悲かなしませる
できるならば
一秒いちびょうだけでいい
時ときが止とまって
欲ほしかった
恋人こいびとよ 負まけないで
離はなれて暮くらしても
この胸むねの想おもい
変かわらない
好すきだから 負まけるなよ
愛あいは 強つよい力ちから
遠とおくでも 心こころは
魅ひかれ合あってるよ
閉しまる扉とびらの
ガラスの向むこうで
手てを振ふりながら 無理むりに笑わらう
恋こいの続つづきは
読よみかけの本ほんを
閉とじるみたいに
この次つぎ
逢あえる日ひまで
近ちかすぎると
見みえない何なにかが
赤あかいテールに
見みえて来くる
恋人こいびとよ 負まけないで
1人ひとの淋さびしさに
もし 頬ほほに涙なみだ
こぼれても……
好すきだから 負まけるなよ
愛あいは信しんじること
もう 何なにがあっても
俺達永遠おれたちえいえんさ
恋人こいびとよ 負まけないで
離はなれて暮くらしても
この胸むねの想おもい
変かわらない
好すきだから 負まけるなよ
愛あいは 強つよい力ちから
遠とおくでも 心こころは
魅ひかれ合あってるよ