「腕時計」の歌詞 とんねるず
1993/9/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつかお前まえから貰もらった腕時計うでどけい
あの懐なつかしいアンティークな奴やつさ
遠とおい異国いこくの恋人こいびとのイニシャル
銀ぎんの文字盤もじばんの裏うらに残のこっている
いくつもの夜よるを越こえて
二人愛ふたりあいし合あったら
いくつもの朝あさを迎むかえ
AH―永遠えいえんか
おまえを抱だいた
腕うでに時ときが流ながれて行いくぜ
笑わらってくれよ
そして俺おれたちが別わかれたあの日ひから
すぐに眠ねむらせた冬ふゆのコートの中なかに
もう急いそがせるものは
他ほかに何なにもないけど
もう思おもい出での長ながさは
計はかりきれない
手持てもち無沙汰ぶさたな腕うでに
時ときが止とまっているぜ
笑わらってくれよ
やがて静しずかに動うごき出だすその針はり
この愛いとしさを送おくるうしろ姿すがた
いくつもの夜よるを越こえて
同おなじ夢ゆめを見みれたら
いくつもの朝あさを迎むかえ
AH―覚さめるのか
左ひだりの腕うでを耳みみに当あてりゃ
時ときが泣ないてる
古ふるい腕時計うでどけい
あの懐なつかしいアンティークな奴やつさ
遠とおい異国いこくの恋人こいびとのイニシャル
銀ぎんの文字盤もじばんの裏うらに残のこっている
いくつもの夜よるを越こえて
二人愛ふたりあいし合あったら
いくつもの朝あさを迎むかえ
AH―永遠えいえんか
おまえを抱だいた
腕うでに時ときが流ながれて行いくぜ
笑わらってくれよ
そして俺おれたちが別わかれたあの日ひから
すぐに眠ねむらせた冬ふゆのコートの中なかに
もう急いそがせるものは
他ほかに何なにもないけど
もう思おもい出での長ながさは
計はかりきれない
手持てもち無沙汰ぶさたな腕うでに
時ときが止とまっているぜ
笑わらってくれよ
やがて静しずかに動うごき出だすその針はり
この愛いとしさを送おくるうしろ姿すがた
いくつもの夜よるを越こえて
同おなじ夢ゆめを見みれたら
いくつもの朝あさを迎むかえ
AH―覚さめるのか
左ひだりの腕うでを耳みみに当あてりゃ
時ときが泣ないてる
古ふるい腕時計うでどけい