「腰振る街角」の歌詞 とんねるず

腰こしを振ふる夜よるは
あなた次第しだい
行いきも帰かえりも熱あつい夢ゆめを
ご一緒いっしょに

髪かみを振ふり乱みだし
のけぞれば
背中せなかに汗あせの流ながれ星ぼし

かりそめの愛あいは
もろいものだから
短みじかくたっていい
心こころの奥おくまで
指先ゆびさきまで
燃もえて 沈丁花ちんちょうげ

腰こしを振ふる夜よるは
2人ふたりのために
チャチャがエンドレス

腰こしを振ふる夜よるは
誰だれもかれも
花はなのまわりの蜜みつの罠わなに
蝶ちょうになる

舌したを伸のばしても
届とどかない
あの日ひのへその黒くろいごま

見みつめ合あいながら
求もとめ合あいながら
失神しっしんしてみたい 今いま

モラルはいらない
罪つみでもいい
香かおれ 沈丁花ちんちょうげ

腰こしを振ふる夜よるは
マラカス 振ふって
チャチャがエンドレス

かりそめの愛あいは
もろいものだから
短みじかくたっていい
心こころの奥おくまで
指先ゆびさきまで
燃もえて 沈丁花ちんちょうげ

腰こしを振ふる夜よるは
2人ふたりのために
チャチャがエンドレス