「踏んづけちまえよ」の歌詞 とんねるず
1993/9/17 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
踏ふんづけちまえよ
ちっぽけな悲かなしみなんて
ためらっていたら
そこから先さきを歩あるけない
今いまも 覚おぼえている
俺おれの小ちいさい頃ころ
いつも 裸足はだしのまま
走はしり廻まわった
土つちのその上うえは
恐こわいものがなくて
遥はるか 彼方かなたまでが
フリーダムだった
誰だれか 捨すてたガラス瓶びんの
破片はへんで 血ちを流ながして
大人おとなの靴くつを 履はき出だした
あの日ひが Seventeen……
踏ふんづけちまえよ!
ずっと 怯おびえていた何なにか……
まわり道みちせずに
進すすみたいまま まっすぐに
足あしの裏うらのあの傷きずに
阻はばまれてた大地だいちを
おまえが歩あるいて行いけよ!
人ひとは 誰だれもみんな
足あしを 踏ふみ出だす時とき
悪わるいアクシデント
考かんがえるけど……
そんなことばかり
不安ふあんになってたら
生いきるその世界せかいが
狭せまくなるだけさ
下したを向むいて歩あるくよりも
自分じぶんが 強つよくなれ!
丈夫じょうぶな靴くつは 脱ぬぎ捨すてろ!
今日きょうから ソルジャー
踏ふんづけちまえよ!
避さけて通とおってきた何なにか……
立たち止どまらないで
勇気ゆうきを出だして 踏ふみ出だせよ!
どんな道みちも歩あるけると
ふしあわせのいばらを
おまえが歩あるいて見みせろ!
踏ふんづけちまえよ!
もしここで血ちを流ながしても
くり返かえすうちに
おまえも強つよくなるだろう
踏ふんづけちまえよ
ちっぽけな悲かなしみなんて
ためらっていたら
そこから先さきを歩あるけない
ちっぽけな悲かなしみなんて
ためらっていたら
そこから先さきを歩あるけない
今いまも 覚おぼえている
俺おれの小ちいさい頃ころ
いつも 裸足はだしのまま
走はしり廻まわった
土つちのその上うえは
恐こわいものがなくて
遥はるか 彼方かなたまでが
フリーダムだった
誰だれか 捨すてたガラス瓶びんの
破片はへんで 血ちを流ながして
大人おとなの靴くつを 履はき出だした
あの日ひが Seventeen……
踏ふんづけちまえよ!
ずっと 怯おびえていた何なにか……
まわり道みちせずに
進すすみたいまま まっすぐに
足あしの裏うらのあの傷きずに
阻はばまれてた大地だいちを
おまえが歩あるいて行いけよ!
人ひとは 誰だれもみんな
足あしを 踏ふみ出だす時とき
悪わるいアクシデント
考かんがえるけど……
そんなことばかり
不安ふあんになってたら
生いきるその世界せかいが
狭せまくなるだけさ
下したを向むいて歩あるくよりも
自分じぶんが 強つよくなれ!
丈夫じょうぶな靴くつは 脱ぬぎ捨すてろ!
今日きょうから ソルジャー
踏ふんづけちまえよ!
避さけて通とおってきた何なにか……
立たち止どまらないで
勇気ゆうきを出だして 踏ふみ出だせよ!
どんな道みちも歩あるけると
ふしあわせのいばらを
おまえが歩あるいて見みせろ!
踏ふんづけちまえよ!
もしここで血ちを流ながしても
くり返かえすうちに
おまえも強つよくなるだろう
踏ふんづけちまえよ
ちっぽけな悲かなしみなんて
ためらっていたら
そこから先さきを歩あるけない