「青春 ～あゝ中洲が泣いとーぜ～」の歌詞 とんねるず

疲つかれとーだけど
頬ほほをつたう涙なみだ
いつも呼よんでいた名前なまえ
ためいきに消きえた

もう逢あえんとなら
冷つめたくすりゃいいとに
女おんなのことはなーんも
なんもわかっとらんぜ

おまえしか おらんとに
傷きずつけた さみしさのバカやけん
なんも言いえんまま
青春せいしゅんが終おわるっちゃね 今夜こんやは

あたしいつまでも
花はなやないと泣ないた
おまえのふるえる肩かたを
どうもできんやった

大事だいじにしてきた
想おもい出でさえつらい
幸しあわせを急いそぎすぎて
つまずいたっちゃね

やさしさも わからんで
心こころから 抱だきしめたバカやけん
なんも言いえんまま
青春せいしゅんが泣ないとーぜ しずかに

どうしても どうしても
どうしても おまえしか見みえんのに
なんも言いえんまま
胸むねをしめつけて
青春せいしゅんが泣ないとーぜ
さよなら