「adlib」の歌詞 とんねるず
1993/9/17 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
ハーレムのはずれに
赤あかい“J”のネオンと
壁かべに褪あせたポスターが
店みせの目印めじるしさ
週末しゅうまつの夜よるには
名前なまえのない“King”が
バーボンで潰つぶした声こえで
ジャズを教おしえてくれた
あの頃ころの俺おれとおまえは
そう いかれていて
愛あいというドラッグにCRAZY
揃そろいのTATTOを自慢じまんした
ああ 時ときは流ながれ
もう 遠とおい日々ひび
人生じんせいなんて いつでも
後あとから 想おもうもの
ああ 時ときは流ながれ
2度にどと戻もどらない
振ふり向むいて 最高さいこうでも
その場ばだけの
adlibさ
入いり口ぐちの階段かいだん
ジャズの好すきな子供こどもが
床ゆかに書かいた鍵盤けんばんで
ピアノ 弾ひいている
「“King”なら死しんだ」と
訛なまりのある英語えいごで
この街まちも変かわったことを
俺おれに嘆なげいてみせた
堅かたすぎる椅子いすに座すわって
ふと 瞳めを閉とじれば
思おもい出でのセッションに Oh Baby
おまえが スウィングしているよ
ああ 時ときは流ながれ
もう 遠とおい日々ひび
生いきていくことのすべてを
スコアに 残のこせない
ああ 時ときは流ながれ
今いまもなつかしい
あの頃ころを リクエストしても
1度いちどきりの
adlibさ
ああ 時ときは流ながれ
もう 遠とおい日々ひび
人生じんせいなんて いつでも
後あとから 想おもうもの
ああ 時ときは流ながれ
2度にどと戻もどらない
振ふり向むいて 最高さいこうでも
その場ばだけの
adlibさ
その時ときのコードで
上手うまく セッションできてりゃ
俺おれたちは 今いまでも 愛あいを
adlibしてたはずさ
赤あかい“J”のネオンと
壁かべに褪あせたポスターが
店みせの目印めじるしさ
週末しゅうまつの夜よるには
名前なまえのない“King”が
バーボンで潰つぶした声こえで
ジャズを教おしえてくれた
あの頃ころの俺おれとおまえは
そう いかれていて
愛あいというドラッグにCRAZY
揃そろいのTATTOを自慢じまんした
ああ 時ときは流ながれ
もう 遠とおい日々ひび
人生じんせいなんて いつでも
後あとから 想おもうもの
ああ 時ときは流ながれ
2度にどと戻もどらない
振ふり向むいて 最高さいこうでも
その場ばだけの
adlibさ
入いり口ぐちの階段かいだん
ジャズの好すきな子供こどもが
床ゆかに書かいた鍵盤けんばんで
ピアノ 弾ひいている
「“King”なら死しんだ」と
訛なまりのある英語えいごで
この街まちも変かわったことを
俺おれに嘆なげいてみせた
堅かたすぎる椅子いすに座すわって
ふと 瞳めを閉とじれば
思おもい出でのセッションに Oh Baby
おまえが スウィングしているよ
ああ 時ときは流ながれ
もう 遠とおい日々ひび
生いきていくことのすべてを
スコアに 残のこせない
ああ 時ときは流ながれ
今いまもなつかしい
あの頃ころを リクエストしても
1度いちどきりの
adlibさ
ああ 時ときは流ながれ
もう 遠とおい日々ひび
人生じんせいなんて いつでも
後あとから 想おもうもの
ああ 時ときは流ながれ
2度にどと戻もどらない
振ふり向むいて 最高さいこうでも
その場ばだけの
adlibさ
その時ときのコードで
上手うまく セッションできてりゃ
俺おれたちは 今いまでも 愛あいを
adlibしてたはずさ