「想い出にて」の歌詞 やしきたかじん
1998/6/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今頃いまごろ 誰だれを抱だいてるの
届とどいた噂うわさの消印けしいんは
あたしの知しらん街まちの名なが
書かいてあった
惚ほれて惚ほれて
どれだけ尽つくしても
一緒いっしょになれん男おとこもいる
途中下車とちゅうげしゃの恋こいやと
わかってて
気持きもちちはしょうがない
あんたなんか
本気ほんきで好すきやから
あんたなんか
忘わすれてあげへんよ
想おもい出でにて
あたしが死しぬ日ひまで
涙なみだを連つれてさまよう
西陽にしびに染そまる窓まどぎわで
あたしの背中せなかを
抱だきよせて
この世よでいちばん優やさしい
嘘うそをついた
どうせどうせ
失なくした夢ゆめやもん
あきらめりゃ
それですむものを
なんであんたやなきゃ
あかんのやろ
つくづく情なさけない
心こころなんか
どうでもいいんなら
心こころなんか
あんたにくれてやる
想おもい出でにて
この胸むねの景色けしきも
せつない色いろに揺ゆれてる
あんたなんか
本気ほんきで好すきやから
あんたなんか
忘わすれてあげへんよ
想おもい出でにて
あたしが死しぬ日ひまで
涙なみだを連つれてさまよう
届とどいた噂うわさの消印けしいんは
あたしの知しらん街まちの名なが
書かいてあった
惚ほれて惚ほれて
どれだけ尽つくしても
一緒いっしょになれん男おとこもいる
途中下車とちゅうげしゃの恋こいやと
わかってて
気持きもちちはしょうがない
あんたなんか
本気ほんきで好すきやから
あんたなんか
忘わすれてあげへんよ
想おもい出でにて
あたしが死しぬ日ひまで
涙なみだを連つれてさまよう
西陽にしびに染そまる窓まどぎわで
あたしの背中せなかを
抱だきよせて
この世よでいちばん優やさしい
嘘うそをついた
どうせどうせ
失なくした夢ゆめやもん
あきらめりゃ
それですむものを
なんであんたやなきゃ
あかんのやろ
つくづく情なさけない
心こころなんか
どうでもいいんなら
心こころなんか
あんたにくれてやる
想おもい出でにて
この胸むねの景色けしきも
せつない色いろに揺ゆれてる
あんたなんか
本気ほんきで好すきやから
あんたなんか
忘わすれてあげへんよ
想おもい出でにて
あたしが死しぬ日ひまで
涙なみだを連つれてさまよう