「愛することを学ぶのに」の歌詞 やしきたかじん
1988/11/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
たそがれが
僕ぼくを置おいていく
あなたは もどかしげに
ドアを閉しめた
さっきまで
寄より添そった椅子いすが
さみしく 夕日ゆうひだけに
染そめられてる
笑わらったあとに 嘆なげいたり
ほんのいさかい
くり返かえし
愛あいすることを学まなぶのに
どうして こんなに
かかるのだろうね
愛あいすることを学まなぶのに
どうして いつでも
つらいのだろうね
静しずけさと
月つきあかりの夜よる
あなたの 長ながい髪かみも
眠ねむっていた
おだやかな
そんな情景じょうけいも
心こころに 刻きざまれてる
はずの二人ふたり
なのにどこかで
すきま風割かぜわり込こむなんて
悲かなしいね
上手じょうずに恋こいをしなくとも
夢ゆめだけ 重かさねて
過すごしていたいね
器用きように恋こいを語かたらずに
見みつめて わかると
思おもっているのに
愛あいすることを学まなぶのに
どうして こんなに
かかるのだろうね
愛あいすることを学まなぶのに
どうして こんなに
つらいのだろうね
僕ぼくを置おいていく
あなたは もどかしげに
ドアを閉しめた
さっきまで
寄より添そった椅子いすが
さみしく 夕日ゆうひだけに
染そめられてる
笑わらったあとに 嘆なげいたり
ほんのいさかい
くり返かえし
愛あいすることを学まなぶのに
どうして こんなに
かかるのだろうね
愛あいすることを学まなぶのに
どうして いつでも
つらいのだろうね
静しずけさと
月つきあかりの夜よる
あなたの 長ながい髪かみも
眠ねむっていた
おだやかな
そんな情景じょうけいも
心こころに 刻きざまれてる
はずの二人ふたり
なのにどこかで
すきま風割かぜわり込こむなんて
悲かなしいね
上手じょうずに恋こいをしなくとも
夢ゆめだけ 重かさねて
過すごしていたいね
器用きように恋こいを語かたらずに
見みつめて わかると
思おもっているのに
愛あいすることを学まなぶのに
どうして こんなに
かかるのだろうね
愛あいすることを学まなぶのに
どうして こんなに
つらいのだろうね