「東京」の歌詞 やしきたかじん
1993/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あんたとなら
いつ死しんでも
かまわへん
忘わすれないで
そんな女おんないたことを
見上みあげた空そらさえも
冷つめたい色いろやけど
あたしが本気ほんきで
惚ほれたひと
そう生うまれた街まちやから
いとしさも 憎にくしみも
すべてすべて
ぎゅっと抱だきしめ
祈いのるように 今日きょうも灯ひが
ともる東京とうきょう
夢ゆめだけ見みて
生いきてるような
あんたやった
いつかあたし
待まつことにも慣なれてたよ
くすんだ風かぜのなか
肩かたよせ暮くらしたね
誰だれにも似にてへん
ひとやけど
本物ほんものの愛あいをくれた
悲かなしくて 悔くやしくて
泣ないて泣ないて
ばかりいたけど
かけがえの ないひとに
逢あえた東京とうきょう
痛いたいほど好すきなのに
なんでなんで
別わかれたんやろ
いまもまだ 胸むねの奥おく
揺ゆれる東京とうきょう
悲かなしくて 悔くやしくて
泣ないて泣ないて
ばかりいたけど
かけがえの ないひとに
逢あえた東京とうきょう
いつ死しんでも
かまわへん
忘わすれないで
そんな女おんないたことを
見上みあげた空そらさえも
冷つめたい色いろやけど
あたしが本気ほんきで
惚ほれたひと
そう生うまれた街まちやから
いとしさも 憎にくしみも
すべてすべて
ぎゅっと抱だきしめ
祈いのるように 今日きょうも灯ひが
ともる東京とうきょう
夢ゆめだけ見みて
生いきてるような
あんたやった
いつかあたし
待まつことにも慣なれてたよ
くすんだ風かぜのなか
肩かたよせ暮くらしたね
誰だれにも似にてへん
ひとやけど
本物ほんものの愛あいをくれた
悲かなしくて 悔くやしくて
泣ないて泣ないて
ばかりいたけど
かけがえの ないひとに
逢あえた東京とうきょう
痛いたいほど好すきなのに
なんでなんで
別わかれたんやろ
いまもまだ 胸むねの奥おく
揺ゆれる東京とうきょう
悲かなしくて 悔くやしくて
泣ないて泣ないて
ばかりいたけど
かけがえの ないひとに
逢あえた東京とうきょう