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「恋アバき、雨ザラし」の歌詞 ダウト

2013/6/26 リリース
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ねえ、紫陽花あじさいが綺麗きれい。雨化粧あめげしょうされた井いの頭がしら。
付つかず離はなれずを振ふりほどいて、貴男あなたまでたどり着つけたわ。
ワンルームという愛あいの巣すで、お互たがいの事ことを見みせ合あえた。
来きたる記念日きねんびを心待こころまちに…私わたし、幸しあわせでした。

なのに貴男あなたが、寝ねている隙すきに枕元まくらもとパンドラの箱はこを開あけた。
すいもあまいも、ふとした出来心できごころ。私わたしは、報むくいを受うけたわ。

さらば、純情じゅんじょう。鮮あざやかです。傘かさの華はな。
後あとの祭まつりね。恋こいアバき、雨あまザラし。

ねえ、貴女あなたはいつから僕ぼくを疑うたがっていたのかな。
騙だまし騙だましの口くちづけの後あと?まさかずっと前まえから?

朝あさ、目めが覚さめて、見透みすかす瞳ひとみ。何なにも言いわなくても、もうわかった。
溢あふれんばかりビー玉だまの雫しずくが、また一ひとつ、また一ひとつ、こぼれた。

修羅場しゅらば、バラバラ。悪わるいのは、僕ぼくの方ほうだ。
後あとの祭まつりさ。こんな僕ぼく、腹立はらだたし。

最寄もより駅えきまで向むかうバスの停留所ていりゅうじょから、部屋へやの窓まどを眺ながめていました。
あの人ひとに出会であったのなら、伝つたえておいて欲ほしい。恋こいなんて暴あばくものじゃなかった。
恋こいは育はぐくむものと、ようやくわかったのにね、気付きづくのが遅おそい馬鹿ばかな私わたし。
幼気おさなげな恋心こいごころまで、別わかれたあの場所ばしょに置おき去ざりのまま。

さらば、純情じゅんじょう。鮮あざやかです。傘かさの華はな。
後あとの祭まつりね。恋こいアバき、雨あまザラし。

叶かなうなら、あの日ひをやり直なおしたい。
戻もどれぬ二人ふたり。後悔こうかい、先さきに立たたず。恋こいアバき、雨あまザラし。