「いつも素顔の私でいたい」の歌詞 三枝夕夏 IN db
2009/6/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あの頃ころの私わたしは好すきなものを好すきだと言いえない
可愛かわいいと注目ちゅうもくされる誰だれかのマネをしていることで
なんとなく安心あんしんする女おんなの子こでした
自分じぶんのペースで歩あるくより
周まわりと歩幅合ほはばあわせて歩あるくときの生なまぬるさが
とても居心地いごこちよかったのです
いつも素顔すがおの私わたしでいたいのに
いつだって心こころは厚化粧あつげしょう
無理むりをしてでも自分じぶんを押おし殺ころしていたのは
人ひとに嫌きらわれるのが怖こわかったから
何度転なんどころんだって立たち上あがってきたのは
周まわりを裏切うらぎるようで辛つらかったから?
それとも誰だれかに見捨みすてられてしまうことをずっと恐おそれてたから?
誰だれかに誉ほめられたいわけじゃないけれど
ときどき自分じぶんのしてることが本当ほんとうにしたいことなのかわからなくなるよ
いつも素顔すがおの私わたしでいたいのに
笑わらってないと崩くずれそうになる
背伸せのびばかりして自分じぶんをよく見みせようとしてるのは
あの頃ころも今いまもたいして変かわってない
いつも素顔すがおの私わたしでいたいのに
いつだって心こころは厚化粧あつげしょう
無理むりをしてでも自分じぶんを押おし殺ころしていたのは
人ひとに嫌きらわれるのが怖こわかった
いつも素顔すがおの私わたしでいたいのに
笑わらってないと崩くずれそうになる
背伸せのびばかりして自分じぶんをよく見みせようとしてるのは
あの頃ころも今いまもたいして変かわってない
可愛かわいいと注目ちゅうもくされる誰だれかのマネをしていることで
なんとなく安心あんしんする女おんなの子こでした
自分じぶんのペースで歩あるくより
周まわりと歩幅合ほはばあわせて歩あるくときの生なまぬるさが
とても居心地いごこちよかったのです
いつも素顔すがおの私わたしでいたいのに
いつだって心こころは厚化粧あつげしょう
無理むりをしてでも自分じぶんを押おし殺ころしていたのは
人ひとに嫌きらわれるのが怖こわかったから
何度転なんどころんだって立たち上あがってきたのは
周まわりを裏切うらぎるようで辛つらかったから?
それとも誰だれかに見捨みすてられてしまうことをずっと恐おそれてたから?
誰だれかに誉ほめられたいわけじゃないけれど
ときどき自分じぶんのしてることが本当ほんとうにしたいことなのかわからなくなるよ
いつも素顔すがおの私わたしでいたいのに
笑わらってないと崩くずれそうになる
背伸せのびばかりして自分じぶんをよく見みせようとしてるのは
あの頃ころも今いまもたいして変かわってない
いつも素顔すがおの私わたしでいたいのに
いつだって心こころは厚化粧あつげしょう
無理むりをしてでも自分じぶんを押おし殺ころしていたのは
人ひとに嫌きらわれるのが怖こわかった
いつも素顔すがおの私わたしでいたいのに
笑わらってないと崩くずれそうになる
背伸せのびばかりして自分じぶんをよく見みせようとしてるのは
あの頃ころも今いまもたいして変かわってない