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「空飛ぶあの白い雲のように」の歌詞 三枝夕夏 IN db

2006/9/20 リリース
作詞
三枝夕夏
作曲
大野愛果
文字サイズ
よみがな
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どんなに前向まえむきでもむこともあるよ
つないだ 幾度いくど空回からまわ都会まち

いてははかなきこの世界せかい
キミだけつよあいしてた
わすれずにいると指切ゆびきりをした
あのなつはもうとお

空飛そらとぶあのしろくものように
えない不安ふあんだれにでもある
かえもなくときぎて
いくつになったら大人おとなになれる?

まるまった背筋せすじをピンとばせば
とおくの景色けしきえてくるよ
ゆめへのとびら一歩手前いっぽてまえ
一人静ひとりしずかに未来あすってる

夕焼ゆうや色染いろそまるそら かえみちはいつも
ふるさとのにおいがしたね おさな日々ひび

つきひかりさとされながら
ねむりにつくころ きみ気配けはい
そっとココロにもつれまとうよ
きずつかず あいせない

空飛そらとぶあのしろくものように
後悔こうかい風胸かぜむねけても
あたらしい季節きせつむかえにゆく
いまはまだまだみち途中とちゅう

このたとひかりなくしても
あふおもいは色褪いろあせずに
こころでしかえない宝物たからもの
きっとさがつづけていたい

空飛そらとぶあのしろくものように
ありのまま 自由じゆうかたち