「笑っちゃうね こんなにも好きで仕方ないなんて」の歌詞 三枝夕夏 IN db

昨日きのうまでは始はじまりも終おわりも声こえもすべて
幻ユメのように優やさしかった

熱あつく甘あまい時間じかんはとても儚はかなく
今日きょうも目覚めざめたらまた一人ひとり

あなたは私わたしの心こころに足跡あしあとだけを残のこして去さってゆく…ズルイ人ひと

笑わらっちゃうね こんなにも好すきで仕方しかたないなんて
あなたに出会であう前まえの私わたしにはもう戻もどれない
土曜日どようびから日曜日にちようびに変かわる瞬間しゅんかんが大嫌だいきらい
二人ふたりで過すごした時間じかんが
そのぬくもりが(私を)孤独こどくにさせる

二人ふたりがこうして出会であったのはただの偶然ぐうぜん?
それとも仕組しくまれた運命ワナ?

はじめから何なにも与あたえられなければ
何なにも望のぞまなかったのに…

「いない」寂さみしさより「いる」からこその寂さみしさの方ほうが
ずっと苦くるしい時ときもあるね

笑わらっちゃうね こんなにも好すきで仕方しかたないなんて
あなたのいない未来みらいなどもう想像そうぞうしたくない
こう見みえても私意外わたしいがいと待まつことだけは得意とくいなの
強つよいあなただけど
戦たたかいに疲つかれた時ときは帰かえってきてね

笑わらっちゃうね こんなにも好すきで仕方しかたないなんて
あなたのいない未来みらいなどもう想像そうぞうしたくない
こう見みえても私意外わたしいがいと待まつことだけは得意とくいなの
強つよいあなただけど
戦たたかいに疲つかれた時ときは帰かえってきてね