「真夜中のシンデレラ」の歌詞 中村中
2007/11/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
待まち合あわせを断ことわられて 街まちに独ひとり 馬鹿ばかな背中せなか
洒落しゃれた服ふくを着きて来きたのに 誉ほめてくれる 誰だれもいない
空そらは暗くらく 街まちは黙だまり 通とおる人ひとも とうにいない
踏ふみ切きりに寝転ねころんでも 死しねない時刻じこく
迎むかえの車くるまを待まって 街まちをさまよっているのは
本当ほんとうは貴方あなた 来きてくれると思おもっているから
陽ひが昇のぼれば 街まちも動うごく 人ひとの群むれに 派手はでな背中せなか
座すわり込こめる場所ばしょを探さがし 爪つめを噛かんでる
いつまででも 待まつつもりで 傘かさをひとつ 買かってきたわ
知しらん振ぷりの夜よるの空そらが 笑わらう様ように 雨あめを降ふらす
拾ひろいに来くるつもりならば 少すこし位くらい 濡ぬれてもいい
悪わるかったと言いわせたくて くしゃみをしてる
濡ぬれても 冷ひえても 空そらは 街まちは 優やさしくはないよね
このまま貴方あなた 来きてくれるまで 眠ねむっていようか
陽ひが昇のぼれば 街まちも動うごく 人ひとの群むれに 目立めだつ背中せなか
湿気しけた煙草たばこくわえたけど 味気あじけがないわ
濡ぬれても 冷ひえても 空そらは 街まちは 優やさしくはないよね
このまま貴方あなた 来きてくれるまで 眠ねむっていようか
陽ひが昇のぼれば 街まちも動うごく 人ひとの群むれに 馬鹿ばかな背中せなか
冷ひえた靴くつを固かたく鳴なかせ 歩あるいて帰かえる
冷ひえた靴くつを固かたく鳴なかせ 歩あるいて帰かえるわ
洒落しゃれた服ふくを着きて来きたのに 誉ほめてくれる 誰だれもいない
空そらは暗くらく 街まちは黙だまり 通とおる人ひとも とうにいない
踏ふみ切きりに寝転ねころんでも 死しねない時刻じこく
迎むかえの車くるまを待まって 街まちをさまよっているのは
本当ほんとうは貴方あなた 来きてくれると思おもっているから
陽ひが昇のぼれば 街まちも動うごく 人ひとの群むれに 派手はでな背中せなか
座すわり込こめる場所ばしょを探さがし 爪つめを噛かんでる
いつまででも 待まつつもりで 傘かさをひとつ 買かってきたわ
知しらん振ぷりの夜よるの空そらが 笑わらう様ように 雨あめを降ふらす
拾ひろいに来くるつもりならば 少すこし位くらい 濡ぬれてもいい
悪わるかったと言いわせたくて くしゃみをしてる
濡ぬれても 冷ひえても 空そらは 街まちは 優やさしくはないよね
このまま貴方あなた 来きてくれるまで 眠ねむっていようか
陽ひが昇のぼれば 街まちも動うごく 人ひとの群むれに 目立めだつ背中せなか
湿気しけた煙草たばこくわえたけど 味気あじけがないわ
濡ぬれても 冷ひえても 空そらは 街まちは 優やさしくはないよね
このまま貴方あなた 来きてくれるまで 眠ねむっていようか
陽ひが昇のぼれば 街まちも動うごく 人ひとの群むれに 馬鹿ばかな背中せなか
冷ひえた靴くつを固かたく鳴なかせ 歩あるいて帰かえる
冷ひえた靴くつを固かたく鳴なかせ 歩あるいて帰かえるわ