「迷い子」の歌詞 中村中
2008/7/9 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
このバスが停とまる頃ころには 君きみの匂におい 消きえてしまって
知しらない街まちまで出掛でかけた 勇気ゆうきも無なくしてしまうかな
そうしたら強つよがる事ことも なくなって ずっと握にぎってた
汗あせばんだ手てを開ひらいても そこにいた温ぬくもりなんて
目めには見みえないから 忘わすれてしまうかな
でも そんな筈はずないから今日きょうも明日あしたも
君きみを思おもいながら生いきてゆくでしょう
なにをするのにも君きみと重かさねる癖くせ
笑わらって下ください
君きみの笑わらい声響ごえひびいた 知しらない街まちを歩あるくより
ひとりでつまづく 見慣みなれたこの街まちで 私わたし 迷まよい子ご
涙堪なみだこらえるなら 忘わすれてしまいたい
けど そんな事出来ことできたら膝ひざを掃はらって
今頃いまごろこの坂さかを越こえているのに
ずっと動うごけないでいる 今いまもあの日ひのまま
陽炎かげろう 揺ゆれてる
引ひき止とめて欲ほしくて 伸のばしたこの腕うでが
少すこしずつ焦こげてゆく 貴方あなたを忘わすれてく
でも そんな筈はずないから今日きょうも明日あしたも
君きみを思おもいながら生いきてゆくでしょう
なにをするのにも君きみと重かさねる癖くせ
笑わらって下ください
季節きせつか巡めぐって色いろを変かえても
君きみを探さがしながら歩あるいています
ずっと動うごけないでいる 今いまもあの日ひのまま
迷まよい子ご 泣ないてる
知しらない街まちまで出掛でかけた 勇気ゆうきも無なくしてしまうかな
そうしたら強つよがる事ことも なくなって ずっと握にぎってた
汗あせばんだ手てを開ひらいても そこにいた温ぬくもりなんて
目めには見みえないから 忘わすれてしまうかな
でも そんな筈はずないから今日きょうも明日あしたも
君きみを思おもいながら生いきてゆくでしょう
なにをするのにも君きみと重かさねる癖くせ
笑わらって下ください
君きみの笑わらい声響ごえひびいた 知しらない街まちを歩あるくより
ひとりでつまづく 見慣みなれたこの街まちで 私わたし 迷まよい子ご
涙堪なみだこらえるなら 忘わすれてしまいたい
けど そんな事出来ことできたら膝ひざを掃はらって
今頃いまごろこの坂さかを越こえているのに
ずっと動うごけないでいる 今いまもあの日ひのまま
陽炎かげろう 揺ゆれてる
引ひき止とめて欲ほしくて 伸のばしたこの腕うでが
少すこしずつ焦こげてゆく 貴方あなたを忘わすれてく
でも そんな筈はずないから今日きょうも明日あしたも
君きみを思おもいながら生いきてゆくでしょう
なにをするのにも君きみと重かさねる癖くせ
笑わらって下ください
季節きせつか巡めぐって色いろを変かえても
君きみを探さがしながら歩あるいています
ずっと動うごけないでいる 今いまもあの日ひのまま
迷まよい子ご 泣ないてる