「あの空へ続けDream」の歌詞 久宝留理子

目めが覚さめて窓まどを開あけ
風かぜで揺ゆれるカレンダー
音おとのない空そらに
泣なきたくなりそうよ
目めの前まえの公園こうえんで
無邪気むじゃきに笑わらう子供こどもが
夢ゆめをひとつずつ
砂すなに描えがいている
昨日きのうまでの
ちいさなプライド
ばかばかしく
思おもえてきたから今いま
もう悲かなしくなんかない
あの空そらへ続つづけ DREAM
春はるから着きていた
服ふくも脱ぬいだから
SO 走はしり出だす FUTURE
あの空そらへ続つづけ DREAM
大好だいすきなシャツも
去年きょねんより似合にあう気きがする

肌寒はだざむい海岸かいがんで
靴くつに砂すなが入はいることも
寒さむさも何なにも
感かんじないあの頃ころ
忘わすれてたあの気持きもち
素直すなおに思おもい出だせるわ
風かぜに吹ふかれて
くずれた髪かみのこと
転ころがってるありふれた
アイサツさえ
素敵すてきに見みえてきたの
もう寂さみしくなんかない
あの空そらへ続つづけ DREAM
青あおい風かぜも今いま
感かんじてきたから
SO 動うごき出だす FUTURE
あの空そらへ続つづけ DREAM
ベッドにもぐれば
甘あまい夢見ゆめみれる気きがする

もう悲かなしくなんかない
あの空そらへ続つづけ DREAM
春はるから着きていた
服ふくも脱ぬいだから
SO 走はしり出だす FUTURE
あの空そらへ続つづけ DREAM
大好だいすきなシャツも
去年きょねんより似合にあう気きがする