「めまい」の歌詞 久宝留理子
1996/11/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
子供達こどもたちが
真まっ赤かに染そまる夕陽ゆうひ
背せに家路急いえじいそぐ
うつむくことすら
知しらないような 笑わらい声ごえで
その姿すがたは
はじめて愛あいを知しった
姿すがたに似にている
異国いこくの空そらの下した
あなたへの想おもいつのる
言葉ことばにならない やさしさ
形かたちにならない 温ぬくもり
記憶きおくの中揺なかゆれてる
風かぜのように抱だきしめて
雨あめのようにキスをして
海うみのように包つつみこむ
離はなれてゆく
心こころを引ひき寄よせる
独ひとり悲かなしみを抱かかえ
恋人ふたりせつなさを抱だいて
時間じかんより速はやい街まちで
泣ないてばかりいたって
始はじまらない
月灯つきあかりが
夜よるを溶とかしてゆくわ
静しずかに優やさしく
瞳ひとみを閉とじたなら
温ぬくもりさえよみがえる
あてにはならない 約束やくそく
涙なみだにならない 寂さびしさ
めまいの中揺なかゆれてる
風かぜのように抱だきしめて
雨あめのようにキスをして
海うみのように包つつみこむ
離はなれてゆく
心こころを引ひき寄よせる
独ひとり悲かなしみを抱かかえ
恋人ふたりせつなさを抱だいて
時間じかんより速はやい街まちで
泣ないてばかりいたって
始はじまらない
風かぜのように抱だきしめて
雨あめのようにキスをして
海うみのように包つつみこむ
離はなれてゆく
心こころを引ひき寄よせる
独ひとり悲かなしみを抱かかえ
恋人ふたりせつなさを抱だいて
時間じかんより速はやい街まちで
泣ないてばかりいたって
始はじまらない
泣ないてばかりいたって
始はじまらない
真まっ赤かに染そまる夕陽ゆうひ
背せに家路急いえじいそぐ
うつむくことすら
知しらないような 笑わらい声ごえで
その姿すがたは
はじめて愛あいを知しった
姿すがたに似にている
異国いこくの空そらの下した
あなたへの想おもいつのる
言葉ことばにならない やさしさ
形かたちにならない 温ぬくもり
記憶きおくの中揺なかゆれてる
風かぜのように抱だきしめて
雨あめのようにキスをして
海うみのように包つつみこむ
離はなれてゆく
心こころを引ひき寄よせる
独ひとり悲かなしみを抱かかえ
恋人ふたりせつなさを抱だいて
時間じかんより速はやい街まちで
泣ないてばかりいたって
始はじまらない
月灯つきあかりが
夜よるを溶とかしてゆくわ
静しずかに優やさしく
瞳ひとみを閉とじたなら
温ぬくもりさえよみがえる
あてにはならない 約束やくそく
涙なみだにならない 寂さびしさ
めまいの中揺なかゆれてる
風かぜのように抱だきしめて
雨あめのようにキスをして
海うみのように包つつみこむ
離はなれてゆく
心こころを引ひき寄よせる
独ひとり悲かなしみを抱かかえ
恋人ふたりせつなさを抱だいて
時間じかんより速はやい街まちで
泣ないてばかりいたって
始はじまらない
風かぜのように抱だきしめて
雨あめのようにキスをして
海うみのように包つつみこむ
離はなれてゆく
心こころを引ひき寄よせる
独ひとり悲かなしみを抱かかえ
恋人ふたりせつなさを抱だいて
時間じかんより速はやい街まちで
泣ないてばかりいたって
始はじまらない
泣ないてばかりいたって
始はじまらない