「プライド」の歌詞 久宝留理子
1995/10/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
午前零時ごぜんれいじに火花散ひばなちった 売うり言葉ことばに買かい言葉ことば
二度にと顔かおも見みたくないと 言いわれて飛とび出だした
行いくあてなんかどこにもない 静しずまりかえった街まちで
今度こんどこそはすぐにドアを叩たたけない
途方とほうに暮くれる意地いじをはった自分自身じぶんじしんに
愛あいしてると 血ちが騒さわいでいるのに
プライドだけなの 本気ほんきじゃない
つらくなるばかりね
自由じゆうはいらない しばりつけて欲ほしい
プライドだけなの 本気ほんきじゃない
可愛かわいくなれないの
今いまさら私わたしこのままじゃ
女おんなの武器ぶきも流ながせない
帰かえりたいのに帰かえれないの いまさら謝あやまれないわ
暗くらい空そらに独ひとりぼっち 抱だきしめる悲かなしさ
嫌きらわれたら嫌きらいになる そんなに簡単かんたんじゃない
積つみ重かさねた日々ひびがすべて無駄むだになる
窓灯まどあかりがついていてと祈いのっている
でも見上みあげず ただ通とおりすぎるだけ
プライドだけでしょ 本気ほんきじゃない
そう信しんじているの
明日あしたはいらない あなたがいないなら
プライドだけでしょ 本気ほんきじゃない
そう言いって欲ほしいの
もう一度いちどだけでも 受うけ止とめて
後悔こうかいさせたくないから
プライドだけでしょ 本気ほんきじゃない
そう信しんじているの
明日あしたはいらない あなたがいないなら
プライドだけなの 本気ほんきじゃない
可愛かわいくなれないの
今いまさら私わたしこのままじゃ
女おんなの武器ぶきも流ながせない
二度にと顔かおも見みたくないと 言いわれて飛とび出だした
行いくあてなんかどこにもない 静しずまりかえった街まちで
今度こんどこそはすぐにドアを叩たたけない
途方とほうに暮くれる意地いじをはった自分自身じぶんじしんに
愛あいしてると 血ちが騒さわいでいるのに
プライドだけなの 本気ほんきじゃない
つらくなるばかりね
自由じゆうはいらない しばりつけて欲ほしい
プライドだけなの 本気ほんきじゃない
可愛かわいくなれないの
今いまさら私わたしこのままじゃ
女おんなの武器ぶきも流ながせない
帰かえりたいのに帰かえれないの いまさら謝あやまれないわ
暗くらい空そらに独ひとりぼっち 抱だきしめる悲かなしさ
嫌きらわれたら嫌きらいになる そんなに簡単かんたんじゃない
積つみ重かさねた日々ひびがすべて無駄むだになる
窓灯まどあかりがついていてと祈いのっている
でも見上みあげず ただ通とおりすぎるだけ
プライドだけでしょ 本気ほんきじゃない
そう信しんじているの
明日あしたはいらない あなたがいないなら
プライドだけでしょ 本気ほんきじゃない
そう言いって欲ほしいの
もう一度いちどだけでも 受うけ止とめて
後悔こうかいさせたくないから
プライドだけでしょ 本気ほんきじゃない
そう信しんじているの
明日あしたはいらない あなたがいないなら
プライドだけなの 本気ほんきじゃない
可愛かわいくなれないの
今いまさら私わたしこのままじゃ
女おんなの武器ぶきも流ながせない