「一途」の歌詞 久宝留理子
1992/8/21 リリース- 作詞
- 久宝留理子
- 作曲
- 川上明彦
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この楽曲へのみんなの気持ち
すべてを知しりながら
知しらぬふりして
あなたの腕うでに抱だかれて眠ねむる
星ほしがにじんでる
一言ひとことが言いえなくて
胸むねの鼓動こどうを
隠かくしきれない
痛いたくて優やさしい
夜よるが過すぎていく
窓辺まどべに浮うかんでる
月影つきかげは揺ゆれている
あなただけを 愛あいしてる
声こえにならない想おもい
月つきと星ほしの灯あかりが
雲くもに隠かくれた瞬間ときに
誰だれより強つよく抱だきしめて
壊こわれるくらいなら
このままでいい
あなたの笑顔えがお 素直すなおすぎて
だから言いえない
瞳ひとみを交かわす呼吸いきが
上手うまく合あわない
そらす視線しせんが
痛いたくてまぶしい
時間ときを繰くり返かえす
雨上あめあがりの道みちに
陽炎かげろうは揺ゆれている
あなただけを 愛あいしてる
届とどかないこの想おもい
吹ふき抜ぬける風かぜが
心震こころふるわせた時とき
迷まよわず強つよく抱だきしめて
あなただけを 愛あいしてる
声こえにならない想おもい
月つきと星ほしの灯あかりが
雲くもに隠かくれた瞬間ときに
誰だれより強つよく抱だきしめて
知しらぬふりして
あなたの腕うでに抱だかれて眠ねむる
星ほしがにじんでる
一言ひとことが言いえなくて
胸むねの鼓動こどうを
隠かくしきれない
痛いたくて優やさしい
夜よるが過すぎていく
窓辺まどべに浮うかんでる
月影つきかげは揺ゆれている
あなただけを 愛あいしてる
声こえにならない想おもい
月つきと星ほしの灯あかりが
雲くもに隠かくれた瞬間ときに
誰だれより強つよく抱だきしめて
壊こわれるくらいなら
このままでいい
あなたの笑顔えがお 素直すなおすぎて
だから言いえない
瞳ひとみを交かわす呼吸いきが
上手うまく合あわない
そらす視線しせんが
痛いたくてまぶしい
時間ときを繰くり返かえす
雨上あめあがりの道みちに
陽炎かげろうは揺ゆれている
あなただけを 愛あいしてる
届とどかないこの想おもい
吹ふき抜ぬける風かぜが
心震こころふるわせた時とき
迷まよわず強つよく抱だきしめて
あなただけを 愛あいしてる
声こえにならない想おもい
月つきと星ほしの灯あかりが
雲くもに隠かくれた瞬間ときに
誰だれより強つよく抱だきしめて