「夜明け」の歌詞 久宝留理子
1993/10/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
涙なみだの数かずを数かぞえながら迎むかえた朝あさは
思おもい出でだけ見みえてきて 時間じかんも止とまっている
楽たのしかったと言いうほどの 思おもい出でじゃない
無理むりをして偽いつわるより 泣ないてしまいたい
こんなに目めの前まえが見みえなくて
どうしたらいいのかも 行方ゆくえも見みつからない
出逢であいと別わかれ くり返かえしても
何なにを信しんじていいか わからず
はるか 遠とおく見みつめる
他ほかの誰だれより幸しあわせをと願ねがう この思おもい
ふりきって 暗闇くらやみに置おき去ざりにしよう
終おわりがないような夜よるにさえ
必かならず 夜明よあけはくる そう信しんじてる いつかきっと
私わたしの歴史れきしを築きずいていく
たとえ叶かなわなくても 届とどかない夢ゆめのままに 終おわっても
Ah 涙なみだが あふれ 止とまらなくても
その ひとつ ひとつずつ 生いきてる証あかしだから
自分じぶんの生いき方かたを探さがしてく
ほんの小ちいさな光ひかり たよりに
長ながい旅たびの途中とちゅう
思おもい出でだけ見みえてきて 時間じかんも止とまっている
楽たのしかったと言いうほどの 思おもい出でじゃない
無理むりをして偽いつわるより 泣ないてしまいたい
こんなに目めの前まえが見みえなくて
どうしたらいいのかも 行方ゆくえも見みつからない
出逢であいと別わかれ くり返かえしても
何なにを信しんじていいか わからず
はるか 遠とおく見みつめる
他ほかの誰だれより幸しあわせをと願ねがう この思おもい
ふりきって 暗闇くらやみに置おき去ざりにしよう
終おわりがないような夜よるにさえ
必かならず 夜明よあけはくる そう信しんじてる いつかきっと
私わたしの歴史れきしを築きずいていく
たとえ叶かなわなくても 届とどかない夢ゆめのままに 終おわっても
Ah 涙なみだが あふれ 止とまらなくても
その ひとつ ひとつずつ 生いきてる証あかしだから
自分じぶんの生いき方かたを探さがしてく
ほんの小ちいさな光ひかり たよりに
長ながい旅たびの途中とちゅう